プロスピA 2020 Sランク 中堅手 評価 | プロスピA 選手 評価 ブログ

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プロスピA、パワプロなどの記事を書きます。

みなさん、こんにちは!しょうかです!

 

 今回は、4月9日に追加されたSランク 中堅手の評価をしていきます。中堅手は、前回までは当たり選手が多いポジションでしたが、今回はどうなのでしょうか!?

 

 尚、ここに書いてある評価は、何か明確な基準があるわけでもなく、個人的な感想なので、もっと正確な評価が知りたい方は、大手さんへお願いします。_(._.)_

 

埼玉西武ライオンズ 金子 侑司選手

金子侑司

評価:D

特殊能力:「盗塁◎」「走塁」「チャンス」

 昨シリーズは左翼手として登場していた金子選手が、中堅手として登場しました。

 基礎能力は、ミートがD→Cになり、少し上昇しましたが、走力型固定なので正直強くはないです。

 守備能力は、三塁・遊撃適性が消滅し、中堅の適性がD→Bに大幅上昇しました。捕球も、E→Dになり少し安定感が増したと思います。

 特殊能力は、超特殊能力が「チャンス◎」から「盗塁◎」に変更されました。リーグオーダーには使えないとは思いますが、リアタイではベンチ要因として、かなり優秀だと思います。

 

福岡ソフトバンクホークス 柳田 悠岐選手

柳田悠岐

評価:A

特殊能力:「超アーチスト」「広角打法」「チャンス」

 昨年は、怪我での離脱で38試合の出場しかなかった柳田選手。基礎能力は、昨シリーズから据え置きで、ミート・パワー同値とかなり強力です。

 守備能力は、中堅適性が少し上昇した代わりに、捕球が、D→Eになってしまいました。

 特殊能力もすべて強力なもので、中堅手として一番の当たりだと思います。

 

東北楽天ゴールデンイーグルス 辰己 涼介選手

辰己涼介

評価:C

特殊能力:「選球眼◎」「ラインドライブ」「チャンスメーカー」

 昨年のドラ1ルーキーで守備と走塁能力がウリの辰己選手。木戸能力は、ミートがC→Dになってしまいました。走塁型固定なので、そこまで強力ではないと思います。

 守備は中堅適性がB→Aになり、左翼適性がD→Cになりました。右翼の適性も特守でBにすることが出来るのでかなり強力になりました。

 捕球もF→Dになり、スローイングもD→Cになったことで、リアタイでもかなり使い勝手が良いと思いました。

 特殊能力は、変更無しであまり強いものは付いておらず、あまり強くはないです。

 

千葉ロッテマリーンズ 荻野 貴司選手

荻野貴司

評価:C

特殊能力:「盗塁◎」「固め打ち」「チャンス」

 昨季、プロ10年目にして悲願の規定打席に到達した荻野選手。基礎能力は、昨シリーズから据え置きで、走力型固定です。

 守備面では、守備適性が、少しずつ低下しています。

 特殊能力は、変更無しですが、あまり強力とは言えない能力だと思います。

 リアタイのベンチ要因としては、守備能力が高くないですが、ロッテ枠でミートAを称号無しで、所持しているのは貴重ですね。

 

北海道日本ハムファイターズ 西川 遥輝選手

西川遥輝

評価:C

特殊能力:「選球眼◎」「盗塁」「チャンス」

 昨シリーズは、打順の兼ね合いもあり、盗塁数が激減した西川選手ですが、打撃能力は、走力に変更はなく、パワーが少し低下したのみで、走力型固定のままです。

 守備能力は、守備適性がすべて低下してしまいました。守備三値も変更無しです。ずっと言われていますが、外野手としては肩が弱いのが難点だと思います。

 特殊能力も変更無しです、走力型の選手にしては良い特殊能力を所持しているかなとは思います。走力は球界No,1なので、リアタイ代走要因として良いかもしれません。

 

オリックス・バファローズ 宗 佑磨選手

宗佑磨

評価:D

特殊能力:「超チャンスメーカー」「ラインドライブ」「走塁」

 順調に成長を見せるオリックス期待の外野手、宗選手が2018S2ぶりのSランクでの登場です。

 打撃能力は、パワーが上昇し、走力が低下しました。その影響で走力型固定にも関わらず、Aにも届かないので、かなり弱い印象です。

 守備面は、三塁の適性追加やメインポジションの中堅・や左翼・右翼の適性がワンランク上昇するなど、成長を感じます。

 特殊能力は、「チャンス」が「チャンスメーカー」になり少し弱体化した印象です。

 リアタイ、リーグオーダー共に、あまり使える選手ではないな。と感じました。

 

読売ジャイアンツ 丸 佳浩選手

丸佳浩

評価:A

特殊能力:「超広角打法」「パワーヒッター」「選球眼」

 昨季、広島からFAで巨人に移籍した丸選手。成績も同一リーグでの移籍ということもあってか、好成績で優勝に貢献しました。

 基礎能力は、パワーがA→Bになり、通常で同値になっていないので少し弱体化されたと感じますが、称号で同値を維持するのは元々同値の方が難しいのですが、「勝利の使者」のことを考えると弱体化だと思います。

 守備面は、中堅適性が上昇し、特守でAにすることができるので強化されました。かなり強力です。

 特殊能力に、「パワーヒッター」が入っているので、この特殊能力のレベルを上げると弾道がパワーヒッターになります。その他も強力だと思います。

 

横浜DeNAベイスターズ 神里 和毅選手

神里和毅

評価:C

特殊能力:「チャンス◎」

 ハマの韋駄天候補の神里選手が、強化されて登場しました。

 まず、基礎能力ですが、ミート・パワーが少し低下しましたが、元々走力型固定なので大幅に影響はないと思います。それより、走力がB→Aになったことで使いやすくなったのではと思います。

 守備面は、大幅に変更は無く、中堅適性、捕球が少し上昇しています。

 特殊能力は、「対右投手」が「チャンス」に変更され、超特殊能力の枠も変更されたので大幅強化だと思います。

 

阪神タイガース 近本 光司選手

近本光司

評価:D

特殊能力:「流し打ち◎」「走塁」「チャンスメーカー」

 昨年、セリーグの新人安打記録を更新し、盗塁王も獲得した近本選手が登場しました。

 基礎能力は、走力が1上昇したのみです。他は変更無しで、走力型固定です。

 守備能力は、左翼・中堅・右翼すべての適性が少し低下しています。その代わりに、スローイングがC→Bになり、肩力も少し上昇しています。(特守でAにできます。)

 特殊能力は、「内野安打」→「チャンスメーカー」になり少し強化されたと思います。

 

広島東洋カープ 西川 龍馬選手

西川龍馬

評価:B

特殊能力:「超広角打法」「走塁」「チャンスメーカー」

 広島の安打製造機、丸選手の抜けた穴を少しは埋めることの出来た西川選手が登場しました。

 基礎能力は、ミートが上昇し、A射程圏内になりました。パワー・走力も少し上昇しました。これで、称号は一点狙いですが、ミート・パワー同値もできる可能性もありかなり強力だと思います。

 守備面は、二塁・遊撃の適性削除と一三塁の適性ワンランク低下が目立ちます。しかし、特守で左翼をBにすることや三塁をDに戻すこともできるようになったので、全体的に見て、強化されたと思います。守備三値の大幅変更は無しです。

 特殊能力は、「チャンス」が「チャンスメーカー」になってしまい、少し弱体化かなと思います。

 

中日ドラゴンズ 大島 洋平選手

大島洋平

評価:B

特殊能力:「チャンス◎」「アベレージヒッター」「走塁」

 竜の安打製造機、大島選手。基礎能力はすべてが少し上昇しています。ノーマルでミート・走力同値は良いですね。

 守備面は、左翼・中堅・右翼の適性が、すべて少し低下しています。守備三値に変更はないです。

 特殊能力は、変更無しでそこそこ強力で、中日枠としてはかなり優秀な部類だと思います。

 

東京ヤクルトスワローズ 青木 宣親選手

青木宣親

評価:B

特殊能力:「超アベレージヒッター」「固め打ち」「チャンス」

 日本球界屈指の安打製造機、世界の青木選手が中堅で登場しました。

 基礎能力は、パワーが少し上昇し、走力が少し低下しました。ミート型固定なのは変更無しなので、大きな影響はないと思います。

 守備面では、左翼・右翼の適性がワンランクダウンしました。中堅の適性も少し低下しており、衰えが見えます。守備三値に変更はなしです。積極盗塁だったのですが、慎重盗塁になっています。(どうでもいいですが...)

 特殊能力は、「広角打法」が「固め打ち」に変更され弱体化しています。しかし、ヤクルト枠としては未だに優秀だと思います。

 

以上です!

 今回は、4月9日に追加されたSランク 中堅手の紹介でした。

 中堅手は当たりの選手と外れの選手がはっきりしており、昨シーズンよりかは、外れのポジションになってしまったなぁと思いました。

 走力型の選手が多いのですが、個人的にリアタイのベンチとして優秀なのは、金子侑選手と西川遥選手だと思います!

 次回の更新の時は、またよろしくお願いします。

 僕のオーダーも紹介すると言いながらしてませんね...頑張ります。

では、また!