我が家では各部屋の室内サイン(室名札)を
カッティングシート屋さんでオーダーしました
扉のデザインが家中すべて同じなので
お客様が間違えないよう、モノと同じようにラべリング感覚
そして、子どもたちの部屋はそれぞれの名前
さて、夫婦の部屋は・・・どうしよう
自分たちの名前じゃ変だし、ありきたりも嫌だし
着物からヒントを得て、お互いの家の紋を合わせた
「丸に三つ鱗と丸に梅鉢の比翼紋」にプライベート
比翼紋(ひよくもん)とは、
相思の男女がお互いの紋を組み合わせてつけた紋のこと。
江戸時代に庶民の間で流行した紋です
ちょっと意味深に遊んでみました
このシートは飽きたら綺麗にはがすこともできるので、
釘などで留める室名札とちがい、賃貸でもおすすめ
カッティングシートといえば、
結婚当初、築30年の賃貸アパートに
住んでいたころに大活躍
キッチンの扉が黄色に変色していたところに
職人さんのように全体を真っ白のカッティングシートを貼り、
ボーダーテープでアクセント
若かりし頃はそれだけでテンションあがっていました
賃貸でも、持ち家でも関係なくできるのが模様替え
今はウォールステッカーなどもたくさん出ているので
壁ではなく扉に貼っても楽しいですね
扉ひとつとっても、模様替えを楽しむことができますよ