こんにちは!!

GWはどのようにお過ごしだったでしょうか(^o^)/

日中と夜の気温差が大きくなっていますので

体調崩されないようお気を付けください!!

 

「アイステージ宇品東」の現場のご報告ですが

本日は「コンクリート打設」についてご紹介します!

 

まずコンクリートを流し込む前に型枠工事を行います。

型枠というのは・・・柱や梁、床の骨組みとなる鉄筋にコンクリートを流し固まるまでの間、その形を保持しておくための「型」をつくる工事です。コンクリートが固まったら形を保持しておく役割を終えるため解体されます。

 

このようにすべて型枠を作った後でコンクリートを流していきます。

 

外周部よりコンクリート打設が行われ、

その後全体へコンクリートを敷いていきます。

打設した部分から、バイブレーターという振動工具をあてながら、

タンパーと呼ばれる道具でコンクリートを叩き、均していきます。

コンクリートの余分な水分や空気を追い出し、密実に締固めるための大事な作業になります。

 

このようにコンクリートをうっていきます。

1階からすべての階を打設していっている状況になっています!