こんばんわ
Microsoft Office 2019、
発売されるようですね
買い切り版「Office 2019」が1月22日発売 ソフトの単体売りもあり - ITmedia PC USER
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1901/15/news128.html
Windows版は「Windows 10」のみ対応
Windows7パソコンの方、
気をつけて下さい
買い切り版、
永続ライセンスのことですが、
サポート期間、
当然あります
5年のメインストリームサポート、
これまでより短い、
約2年の延長サポート、
Office 2016の延長サポート終了、
2025年10月14日にあわせるのでは
とも言われています
お値段の方は、
Office Home & Business 2019
3万4800円
ちなみに、
Office 365 Solo
サブスクリプションライセンスなので、
1万2744 円 / 年
約3年で、
同等のお値段になりますね
Windows10へ移行する際、
7年程度もつパソコンを購入し、
Office 2019を導入すれば、
約4年程度分はお得かも
悩みどころですか
個人的には、
複数のパソコンを利用していますので、
サブスクリプションライセンスの方が、
トータルでお得になります
なので、
Office 2019
購入しないでしょう
そもそも、
Microsoft Office、
購入しますか
…無理やりつなげた感がありますが…
本日は、
LibreOffice
見ていきます
LibreOffice は Microsoft(R) Office をほぼ完全に置き換える多機能な オフィス作業環境スイートです。
中々のキャッチフレーズですね
「Ubuntuソフトウェア」を起動し、
「インストール済み」タブをクリック
- LibreOffice Writer
- LibreOffice Calc
- LibreOffice Impress
- LibreOffice Draw
- LibreOffice Math
デフォルトで入っていました
Writer/Calcは、
Word/Excel相当ですね
Impressは、
PowerPoint相当
Mathは、
数式エディタ
Drawは、
グラフィックエディタ
と書かれていますが、
触ってみた感想は、
Excel等の
図形描画メニューを切り出した機能
そんな感じでした
デフォルトで入っている機能としては、
Office Home and Business相当ですね
デフォルトでは入っていませんでしたが、
Access相当のBase
必要になれば、
インストール出来ます
Ubuntu生活始まってから、
Excel相当のCalc、
それなりに利用しています
起動してみますと、
メニューなどは、
一昔前のOfficeスタイル
昔のOfficeを知っている人は、
逆に懐かしさを感じるかも
そんな感じです
[ファイル]-[新規作成]を選んでみると、
先程見たLibreOfficeの機能、
どれでも呼び出せるようになっています
- 文書ドキュメント(LibreOffice Writer)
- 表計算ドキュメント(LibreOffice Calc)
- プレゼンテーション(LibreOffice Impress)
- 図形描画(LibreOffice Draw)
- 数式(LibreOffice Math)
それなりに利用している感じでは、
Windowsパソコンから戻した文書ファイル、
参照していても、
問題なく表示されますし、
Excelで使っていた機能、
どの機能になっている
若干、
戸惑うことはありますが、
ショートカットキーで覚えているものは、
同等の機能に割り当てられているようですし、
一般的に使う、
mid、len、Vlookup等
ワークシート関数も対応していて、
今の所、
不自由はありません
まだ軽くしか触っていませんので、
本格利用してみないとわかりませんが
驚いたのがOfficeのVBA、
Libreでもマクロ機能が存在し、
動きそうではあります
個人的には、
Office依存からの脱却
そんな事を考えていますので、
Libreでは利用せず、
Pythonへ移植する予定です
年始のテーマにつながりました
個人的には、
LibreOfficeでやっていけそうな気もしますが、
MicrosoftOfficeユーザーとのやりとりで、
互換だけが気になります
許容出来る範囲か否か、
見極めて行きたいと思います
ではまた