こんばんわ
「Windows10、
アップデートの更新をしたら危ないと聞いたが本当」
そんな話題がありました
何を見たのかな
Google先生に聞いてみますと…
Windows 10で「更新プログラムのチェック」を押してはいけない理由 | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20181218-742419/
これでしょうね、多分
ユーザーが自発的に「更新プログラムをチェック」をクリックした場合、そのユーザーはシーカー(テスター)と見なされ、 プレビューバージョンと位置づけられているアップデートが送られてくるようだ
安定したアップデートを望むのであれば「更新プログラムのチェック」をクリックせずに、自動的にアップデートが実施されるのを待ったほうがよい
これだけ読むと、
この間の1809の騒動は、
利用者が「更新プログラムをチェック」を押して、
テスターとして志願したからやむなし
「更新プログラムをチェック」を押したら危険
そんな風に聞こえてしまいますが…本当に
そんな危険なボタンなら、
隠しておいて欲しいのですが
とはいえ、
この記事自体、
どこかのブログの抜粋のようですし、
大事な話なので、
自分の目でも確認してみましょう
大元の記事はこちら
Windows monthly security and quality updates overview | Windows Experience Blog
https://blogs.windows.com/windowsexperience/2018/12/10/windows-monthly-security-and-quality-updates-overview
「定例パッチの日」、
毎月第2火曜日の午前10時(Pacific time)に配信
“B” リリースと呼ばれています
セキュリティ及び非セキュリティ系、
両方を含んだパッチとのこと
Pacific timeとありますので、
日本では、
翌水曜日の午前3時
ですね
品質更新プログラム(Quality updates)のこと
ちなみに、
「1809」や「19H1」と呼ばれている、
年2回のアップデートは、
機能更新プログラム(Feature updates)ですね
では肝心の、 “C”と“D”リリース
月の第3週と第4週に、
非セキュリティ系のパッチのみ含まれている、
オプションのアップデート
どういう事でしょうか
なんだか、 今年の8月位から、
“C”と“D”リリースの位置づけが、
話題になっていた模様
Windows 10 update servicing cadence - Microsoft Tech Community - 222376
https://techcommunity.microsoft.com/t5/Windows-IT-Pro-Blog/Windows-10-update-servicing-cadence/ba-p/222376
目的は、
翌月に配信予定の「preview releases」版として、
可視性とテストをするため、
提供されるとのこと
情シスのような、
パソコンを管理する側にとっては、
バグが解消されているか
動作に影響がないか
早く確認できるのはありがたいですね
特にバグ系は
そんな感じの理解で良いでしょうか
英語が得意な方、
翻訳してみてください
では、
普段はどうすれば
Windows Update: FAQ
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/12373/windows-update-faq
自分のデバイスが最新の状態であることを確認する最善の方法を教えてください。
[設定] > [更新とセキュリティ] > [Windows Update] を開き、更新状態を確認します。
とのこと
確かに、
ボタンを押す
とは書いていませんね
ただ、
以前から、
右欄にリンクさせています
【Microsoft】Windows Update 利用の手順
一般利用者向けに公開されていますが、
押したらプレビューリリース版が落ちてくるかも
書いていませんね
書いておいて欲しいですね
ひとまず、
ボタンは触らないようにしましょうか
それ以外に出来ること、
Windows10に乗り換える場合、
配信日の調整ができるProfessional版、
おすすめします
既にHome版の場合、
Home/Professional版共通ですが、
パソコンやデータをリカバリ出来るよう、
定期的なバックアップ
おすすめします
どんなものでも、
万が一はありえますので
ではまた