こんばんは
昨日は、長くなってしまいます
と言って、終わらしてしまいました。
そして、言い忘れました
昨日の対策の中や、
IPAの通達には書かれてませんが、
「なるべくFTPアカウントは、
マスター以外にアカウントを作成し、
普段はマスターは利用しないようにして下さい。」
これにより改ざんを防止できるものではありませんが、
管理パソコンにマスターアカウントを残さない事で、
万が一、流出し改ざんされた場合
調査分析/対策が容易になりますし、
他者にアカウントを貸しだす際には、
このアカウントを貸出し、
終わったらパスワードを変更する等の運用も可能です
まだ、昨日のニュースを引きずっていますが、
昨日の通達の中の対策に、
管理パソコンに パーソナルファイアウォールを導入する
と書いてありました。
皆さん、入れてますか
・・・いまやXP以外は、
Windows Diffenderというものが、
デフォルトで入っています
XPも手動で導入できるようですね。
通常、ファイアウォールといえば、
通信の要素単位に許可/不許可を定義します。
この通信は不正なので不許可とかです。
でも、Diffenderはその定義をMicrosoftが作ってくれます。
そして、配布してくれています。
WindowsUpdateを自動更新していれば、
自然と守られているという感じですね。
なので、
「入れてます」と言っていいんです
カテゴリとしては、
お奨めセキュリティになるのかもしれませんが、
私のお気に入りのパーソナルファイアウォールは、
「PC Tools Firewall Plus」というフリーウェアです。
Defender等がでるかなり前に、
フリーのファイアウォールソフトが流行りました。
同時期、ZoneAlarm等も有名でしたが、
より細かい設定ができたこれを、
いまだに愛用しています。
もちろん、「許可/不許可リスト」は
自分で設定していかないといけません。
面倒くさくないですか?と言われそうですが、
この煩わしさがないと落ち着かない気がします
車好きの方が、
オートマよりミッションの方が好き
っていうのと似ているでしょうか
・・・オ○クではないですよ多分(笑)
いずれにせよ、セキュリティ対策機能は、
勝手に無効化せずに、
WindowsUpdateは自動更新しましょう
ということですね。
なんだか、いつも同じ様な結論になっています・・・
なにか別の結論になる様なもの考えてみます
ではまた