協議離婚(離婚の話し合い)をする場合の注意点(離婚相談) | 面会交流や離婚の悩み相談カウンセラー、離婚調停・裁判、面会交流調停・審判の経験者

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離婚や面会交流問題でお悩みの方々が、悩みをお話しできて、少しでも気持が楽になれるように、同じように離婚や面会交流問題で悩んできた、離婚・面会交流の悩み相談カウンセラーが、お話をお聞きします。

協議離婚(離婚の話し合い)をする場合の注意点(離婚相談)

離婚調停・裁判、面会交流調停・審判を経験した、離婚や面会交流の悩み相談カウンセラーの渕本です。


離婚を決意した場合には、まず、

・離婚の話し合い = 離婚協議

をすることになります。


協議離婚(離婚の話し合い)をする場合の注意点について、説明します。


協議離婚(離婚の話し合い)でも、離婚後に問題を残さないように。。。

いろいろなことを取り決めをしておくことをお勧めします。

$離婚・面会交流の悩み相談カウンセラー、離婚調停・裁判、面会交流調停・審判の経験者-協議離婚(離婚の話し合い)をする場合の注意点

【協議離婚をする際に、夫婦で話し合って取り決めをしていくべき項目】

・親権者 
・財産分与 ~財産分与の項目や金額・支払い方法など~
・養育費 ~養育費の金額や支払方法など~
・面会交流の取り決め ~子供との交流方法~


以上が、協議離婚をする際に、夫婦で話し合って、取り決めをしておくべき項目です。


次に、協議離婚をする際に、夫婦で話し合って取り決めができるのであれば、取り決めをしておいた方が、ベターである項目です。

・慰謝料 ~慰謝料の金額や支払い方法~
・年金分割


協議離婚をする場合、これらの項目は、取り決めをできればよいのですが。。。

相手の感情を刺激して、話し合いが困難になる場合があります。

特に、離婚の際の慰謝料ですが、当然に慰謝料がもらえる訳ではありません。

離婚や面会交流の悩み相談カウンセラーの私の場合、10年10カ月ほどの結婚生活でしたが、離婚裁判では、元妻の慰謝料請求は棄却されました。

感情的には、離婚の際に慰謝料をもらいたいと考えるでしょうが、現実的には、しっかりと財産分与や養育費をもらった方が賢い離婚の仕方であると考えます。


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