秋分の日は、娘一家と多摩動物公園へ行ってきました。車が修理中で代車が普通車で全員乗り切れず、息子が動員されました
😳 それほど暑くもなく快適なお天気で、待ちに待った秋の訪れです。
多摩動物園と言えば、1958年の開園から10余年後の半世紀以上前の話、一度は行ってみたい話題の場所でした。写真は残っていないけれど、当時はまだ結婚前と記憶しますが、名古屋から上京した夫の両親を伴って訪れた事があります。
義母は外出と言えば和服で草履履き、多摩丘陵を切り開いて作ったのだから当然ながら、いざ行ってみれば園内殆どが坂道で(今も変わらずですが😁)、敷地は広大なので点在する動物展示場所はとても離れていて、ゴリラと象か何かだけ見て帰ってきた覚えがあります![]()
両親を困らせたし、懲りたからか、夫は元々山が好きではなかったし、子供が生まれても一度も連れて行くことはありませんでした😥![]()
京王線と後に出来たモノレールが便利だとは言え、猛暑が終わったからか、少子化はどこの話?と思うほど来園者が多く、こんな車社会になるとは想像出来なかったからでしょうか、駐車場は狭く、周辺には観光地によくある民営の1000円の🅿️があっても、どこも満車で、結局駐車待ち行列に40分並んで入園しました。
入園出来たのは1時近くで、先ずはトイレ、次はレストラン探しでした![]()
動物を見始めたのは2時頃で、季節柄夏季の展示がない動物や、食事は屋外から室内に移動するとかで、なかなか思うような動物の姿は見られませんでした。
欲張りな次女孫は、ライオンバスに乗れなかったことやレッサーパンダが見られなかった事が不服そうでしたが、障がいがある長女孫が、上り下りの多い長い道程を歩き切った成長は喜ばしいことでした
😊 (実は特別支援学校の秋の遠足に向けた予行演習だったことは後で知りました
)
↑閉園間際の出口手前で。頑張ったご褒美はアイスクリームと綺麗な夕空でした![]()
↓おまけの画像
↑井の頭自然文化園にて2019年5月の長女孫






