コロナ関連の言葉(2) | お針子店主のブログ

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東京は「緊急事態宣言」発令後約2週間経っても「COVID-19」(新型コロナウイルス感染症)患者数は一向に減る気配がなく「高止まり」です。当然ながら重症者も死者も増え続け、医療は「逼迫」どころか「崩壊」し始め、「自宅療養死」も珍しくなくなりつつあります。八方塞がりで「トリアージ」もやむなしとなっているのでしょうか?

 

やはり「withコロナ」の考えは間違っていたと思います。「ゼロコロナ」を目指しコロナと闘う姿勢を持たなければいけなかった。政府は検証も反省も表明せず、非を認めないけれど「GoToトラベル」「GoToイート」などタイミング的にはもってのほかでした。耳ざわりの良い言葉に惑わされ、それ程恐怖心を抱かなくても平気とインプットされ、今さら行動も改めないし、みんなで動けば怖くない、となってしまった結果なのだと思います。たぶん若者の中には「不要不急」なんて言葉知らなーい、考えたこともなーい、と言う人も少なからずいるのではないでしょうかね😞💨 
 
高齢者は「テレワーク」も関係ないから「市中感染」を恐れ、唯々「外出自粛」で「ステイホーム」の毎日です。その上今度は「コロナロコモ予防」が必要だと言われるし・・・。
 
ああ、この1年で何と沢山の新しい言葉を知ったことか!「陽性率」「実行再生産数」?とかなると正確な意味も分からず、覚え切れません😰
 
↑明けない夜はないと言うけれど・・・