先月24日に、私の母校!日光市立大桑小学校の150周年記念講演を演らせて頂きました!
最初は私の講話だけでというお話でしたが、以前イーラちゃん楽団の読み聞かせコンサートをご覧になった職員の方が「とても良かったから」とおすすめして下さったそうで、イーラちゃん楽団も呼んで頂けることに!なんと嬉しい!
コロナ後初のコンサート🎵
今回は母校ということで、私が絵本を読むことに。生演奏での読み聞かせは初めてで、音楽に合わせてスライドを送り、読む!という難易度MAXな事にチャレンジしました。
演目は「イーラちゃんといじわるツリー」と
日光色の強い「イーラちゃんとあめふりピアノ」です。
最初は緊張しましたが、P TAの役員の方々は知ってる顔ばかり。私の家族、同級生(仕事を休んで来てくれた)、同級生のご両親までが駆けつけて来てくれて、懐かしいやらありがたいやらで緊張が吹き飛んでしまいました。
「イーラちゃんといじわるツリー」でイーラちゃんがおもちゃ達に「みんなーてつだってー」と声をかけるシーンでは、客席から「いーよー!」「てつだうー!!」という可愛い声が上がって、なんともほっこり。
途中「イライライーラちゃん」の歌を中学年、「あめふり」の歌を低学年の生徒さんに歌ってもらいました!
友情出演でピアノ講師をしている柴原紀子さん(小、中、高一緒)にも一緒に歌ってもらいました。
事前に彼女が小学校で子供達と練習してくれましたおかげで元気よく歌えてバッチリでした。
なんと先生が給食の時間にも曲をかけてくれたらしく、みんな覚えてくれたそう!
最後はうちだえーすけ団長がしっとりとアレンジした校歌を高学年の子達と歌いました。会場も大合唱!
その光景に私の方が感動してしまいました(涙)
少しでも母校に恩返しが出来たかなあ。
大桑小の皆さん、先生方、地域の方々、ありがとうございました!
拙い私の読み聞かせに音を合わせてくれたイーラちゃん楽団のメンバーにも感謝です。特に足を負傷しながらもヴァイオリンを弾いてくれたせんこうさんには足を向けては寝られませぬ。
当日、栃木テレビの取材が来て下さいました!
生徒さんのインタビューが100点満点過ぎて必見です!