なにもかも置き去りにして | 瞳とレンズの向こう側

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日々思うことをつらつら書くテーマに加えて、好きなものを語っていくつもり。

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@saraazu

私が私に対して作ってるブロックってなんだろう
って考えてみた

いま、旦那と二人で暮らして楽しく生活している、つもりだけど

たまにものすごく制限を感じる

よく遊びに行ってた大阪がすごく遠くなったこと
話ができる人や友達が近くにほとんどいないこと

右も左もわからないところに放り込まれた…というと、受動的すぎるけど、飛び込んできた新しい地の空気には慣れたけど、
環境としてはまだ受け入れられてないのかも。
私自身が。

やっぱり帰りたいって言ったら
どんな顔するだろうって思って
言えてない。

私も本気で帰りたい訳じゃない。

ただ、全部置いて、出ていきたくなってしまう時がたまにある。

こないだふらっと外に出て、そのまま帰りたくなくなってしまったのも
これが根っこにあるからだ。

寝床でハグしてもらっても、そのあと体勢変えてしまうのは仕方ないことだって分かってても

さみしい

ねぇ、だれか

声をかけて

わたしのこと

見て


若いときは世界に私と好きな人二人いればそれでいい
みたいな考え方してたけど、実際そんなんじゃ回らないし、
二人しかいないと、ますます孤独を感じる。

世界は誰かの仕事でできてるし、回ってる。
それは人だけじゃなくて、すべてのものが。
動物も、植物も、建物も。

……仕事してないから、こんなに承認欲求強いのかなぁ。
働きたい!というよりかは、人とのコミュニケーション不足って感じですが。

今も、寝てる彼を置いて、外に出ていこうか考えたところ。この時間だと完全に徘徊だけど。
…雨降ってなきゃ出てたな。



足枷がついてる訳じゃない、出ようと思えば私はどこにだって行けるんだ

さみしいんだね、私。よしよし( *´・ω)/(;д; )


って声かけてあげたらちょっと気持ちマシになった。
ネガティブ受容、大事…。