昨日も楽しい晩餐となりました。
ここでほぼ心証的には間違いないという感じになったので、
報告ではありませんが、1つ書いておきたいと思います。
大手特許寺務所の出願件数が良くて横倍、悪いと減少という状況のようで、
特に、便利士1人あたりの出願件数は減になってしまっているのではないかと
思われます。
数字的な裏付けを取っていかないと行けない部分ですが、
1つには出願件数は変わらないものの、便利士の人数が増え、1人あたりでは
減るという結果になっているようです。
寺務所の見学会を通じて、新規採用は目指すとはいうものの、目指すというだけで
結果としては採用はほとどんない、というのが実態のようです。
当然、40代以上とかの中高齢以上、明細書等を書いたことがないというのは論外で、
書類選考すら通らない。
そして今の目下注目されているのは、B法人の扱い、兼業禁止規定の緩和、
こういったものの動き方はどうなのか、ということにあるようです。
冬は寒いですね。