今年の就活中の学生の中に、かなりの割合でAIを使って

志望動機などを作成された方がいて、

面接前、書類審査の段階で不合格通知を出させていただいた方が

結構います。

 

AIを使うことを否定はしません。

むしろ使ったらいいではないか、とすら思います。

問題は使った後のことです。

使って、そのままコピペはどうしたってダメだと思います。

こちらもAIでどんな文章を作ってくるのか、

あらかじめ研究済みです。

 

で、今年、顕著だったのは、一定の誤りを共通して

使ってくるのです。

「●●社の○○は、シェア●●%を有しており、今後も有望である。」

 

〇〇が会社と無関係の商品とかだったら、どうなのでしょう?

○○が競合先の商品だったら、どうなのでしょうか。

これがいくつものAIで共通して出てしまい。NGワードとさせていただきました。

 

特許について調べてこられた方もいました。

頼もしいと思いました。

しかし、その調べられた特許、ほとんどが失効しているものでした。

放棄したものもあれば、いわゆる存続期間が切れたもの、理由はありますが

リストを持ってくるだけなら、それもコピペとなんら変わりません。

面接試験を超えることはありませんでした。

じつは、この特許の話しもAIによるものだったようです。

 

便利な道具には、かならず裏があると学生には学んでほしいと思います。