顧客名簿の整理について | コンサルタント【伊藤双一朗】の日々の気付き

顧客名簿の整理について

企業にとって、
 顧客名簿は財産そのものです。


 そして、

 顧客名簿という財産は、
 活用してこそ価値が上がるもの。


 ということは、

 顧客名簿はあっても、
 それを活用できなければ、
 価値はゼロに等しい訳です。


 だから、

 顧客名簿を積極活用するために、
 データベース化する必要があります。


 データベース化すると、

 ・顧客登録期間

 ・購入回数

 ・最新(最終)購入日

 ・購入が止まっている経過日数

 などが、見える化されるので、
 顧客の現状を把握しやすいです。


 で、

 ここから、今日のコンテンツ、
 顧客名簿の整理に繋がるんですが、
 そこでポイントとなるのが、

 ■購入が止まっている経過日数



 ・・・・・



 例えば、

 商品のライフサイクルにもよりますが、
 今まで、定期的に購入頂いていたのに、
 ある時を境にストップしている顧客。


 そんな顧客には、

「忙しくて忘れている?」

「他社に流れたんじゃないか?!」

 仮説を立てることができます。


 でも、

 仮説を立てたままでは、
 確証がない訳ですから、

 早急にアプローチをして、
 確認しなきゃなりません。


 それで、

 アプローチをしたら、

 ・マジで買い忘れていた

 ・つたない返事が返ってきた

 ・他社に切り替えたと言われた

 ・連絡が全く取れない

 いずれかの確証を得られるでしょう。


 では、ここで問題です。


 ・・・・・


 上に挙げた4つの内、

 マジで買い忘れていた顧客を除いて、

 ・つたない返事が返ってきた

 ・他社に切り替えたと言われた

 ・連絡が全く取れない

 これらの顧客の扱いはどうします?


 ■データベースから削除するのか?


 それとも、


 ■データベースに残したままにするのか?


 削除するならその理由を、
 残し続けるならその理由を。


 ハッキリさせておいた方がいいです。


 どちらが、良い悪いではなくて、
 売り手としての基準を持つこと。


 顧客データベースは生き物ですから、
 毎日、数値が変わっていきます。


 数値が変われば、
 対応も変わってきますから、

 データベースを生かすも殺すも、
 売り手の運用次第ということ。


 毎月整理するのか、
 3ヶ月に1回整理するのか、
 6ヶ月に1回整理するのか。


 顧客データベースを更新しながら、
 顧客対応していくことですね。