お客様が、売り手に期待することは? | コンサルタント【伊藤双一朗】の日々の気付き

お客様が、売り手に期待することは?

人が、商品を購入する、
 サービスを利用することは、
 自分の利益のためです。


 そして、

 自分に利益があるということは、
 投資する価値があるからです。


 逆に言うと、

 投資する価値がないものには、
 びた一文も払わないということ。


 ただ、

 投資する価値は、
 お客様は、分かっているようで、
 分かっていないことが多いです。


 だから、

 価値を知るため、
 売り手に説明を求めて、
 理解しようとします。


 なぜか?


 それは、


 ・・・・・


 ■絶対に損をしたくないからです。


 無駄にお金を使いたくないし、
 後悔したくないからです。


 だから、

 売り手の言葉に耳を傾けるのですが、
 売り手は、これはチャンスとばかりに、
 一所懸命に説明を試みます。


 でも、悲しいかな、
 人は、売り手に回った途端、
 買い手の気持を忘れがち。


 お客様が知りたいことより、
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 自分が伝えたいことを中心に語るから、
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 そっぽを向かれてしまう。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 そんなケースは少なくありません。



 ■お客様が知りたいのは、

 商品の善し悪しでなく、
 価格がどうとかではなく、
 自分に利益があるのか?


 この一点です。


 ぐたぐた長い説明でなく、
 お客様は、自分が知りたい価値を
 簡潔明瞭に説明して欲しいんです。


 だから、売り手満足の語りでは、
 ほぼ伝わらないんですね。


 そうならないため、

 売り手は、お客様の欲求を知り、
 的確にポイントを伝えていって、
 価値を分かって頂くことです。


 ・・・・・


 ■お客様は、

「損をしたくない」

 そう思っているんですから、


 ■売り手は、

「損はさせない」

 このスタンスで接することです。


 お客様は、

 売り手が伝えたいことは、
 正直、どうでもよくて、

 購入した後の結果としての、
 自分を知りたいだけです。


 それが一番の関心事です。


 ■伝えると言うことは、

 聞く人がいる訳ですから、
 聞く人が知りたいことをしっかり語り、
 聞く人が腑に落ちる様に伝えることです。