積極的に消費できる環境を創ることも顧客フォロー | コンサルタント【伊藤双一朗】の日々の気付き

積極的に消費できる環境を創ることも顧客フォロー

同じリピートにしても、

 ・義務的な消費

 ・積極的な消費

 分けることができます。


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 ■義務的な消費は、

 水道、電気、ガスなど、
 ライフラインに関わることで、
 せざるを得ない消費です。


 その一方で、

 ■積極的な消費は、

 自身の欲求を満たすために、
 高額であろうが、お金を惜しまず、
 積極的に投資することです。


 楽しい消費とも言えます。


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 それで、

 売り手の大多数は、
 営利企業に属していますから、
 お客さまからの積極的な消費を
 追求し続けることになります。


 言い換えれば、
 初回購入頂いた後も、
 継続購入頂ける様に、
 お客さまに働き掛けていく。


 その働き掛けこそが、
 顧客フォローなんですね。


 フォローしなければ、
 リピートに繋がる可能性は、
 限りなくゼロ近くになります。


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 リピーター創出は、
 フォローの賜物ですが、

 ■フォローで肝心なことは、

 積極的なセールスを行うことではなく、
 顧客自ら手を挙げる環境を如何に創るか、
 ということなんです。


 人は、売り込まれるが嫌いです。


 そして、

 フォローという名目であっても、
 売り込まれる頻度が高くなれば、

「いい加減にしてほしい」

 そんな感情が沸いてきて、
 売り手との距離を置こうとします。


 そうなると、

 消費に消極的になり、
 リピートが途切れるんです。


 売り手が、
 自身の利益を先に考えると、
 買い手である顧客の利益が後になり、
 顧客からの支持は集まりません。


 逆に、

 顧客利益を先に考えフォローすれば、
 自ずと支持は集まって来ますから、
 リピーター創出率も高くなるんです。


 積極的な消費は、
 顧客自ら望んで行うもの。


 そんな環境を如何に作れるかが、
 フォローに掛かっているんですね。