こんにちは。
ひろこピアノ教室の入江です。
自分のレッスンへ行ってきました!
今回は4曲も新曲があり、
譜読みを必死でやりました
大人になっても譜読みに苦手意識があります…
新規は
フランクのプレリュード
バッハのイギリス組曲2番(最初の2ページ)
チャイコフスキー四季の【4月】
エディットピアフを讃えて(プーランク)
…ちょっと多すぎですね💦
ですが限界までやってみると
『3週間でこんなに譜読みできるんだ!』
と自分に対して新たな発見がありました
それに確実に
譜読みが早くなってる!
まだまだ修行が足りない
フランクのプレリュードは
先生からお勧めされて
お気に入りな曲になりつつありましたが
と言われ…
なんて言えるわけもなく
この曲はお蔵入りに。
素敵な曲なので
将来キレイに弾けたらいいな💕
同じ曲調の
エディットピアフを讃えては…
こちらも同じ調子で
「もっと歌を」
「一音一音をどんな音で弾きたいのか」
ということを言われました。
歌ってるつもりが
三連符が全部同じ音量になってるから
変化をつけてと。
こちらもお蔵入りしそうでしたが
とGO!を頂けました。
牛田くんの演奏を参考に
ステキに仕上げたいな✨
色んな人が弾いていますが
牛田くんの演奏が一番自然な感じで
個人的に好きです🎹
イギリス組曲2番は難しくない?
新たに譜読みした中で
一番『難しい』と感じたのが
バッハのイギリス組曲でした。
聴いてる分にはカッコ良いいのですが、
音が細やかに変わっていくし
捉えどころがない感じがしていました。
テンポも速いので
指がうわずったり、すべったり…
なかなか馴染めなかったので
最初の2ページだけを集中してやっていきました。
先生にその話をすると
先生と私では
レベルが違いすぎます🙇♀️笑
でもそう言われると
と感じました。
レッスン後に続きを譜読みしたら
割と簡単にできました!
最初のページだけが難しかったのかな…??
いずれにしても
弾くことは出来そうなので
どう表現するか?
を突き詰めて考えたいと思いました。
チャイコフスキー4月
こちらは音的にも弾きやすく
『そんなに深い曲じゃないから
次回仕上げでいいんじゃない?』
と早くも終わりそう。笑
終わったら終わったで
また譜読み…
今度は11月をやることを頭に入れつつ
仕上げていこうと思います。
レッスンを終えて
お蔵入りの曲もありましたが
譜読みに関しては『よくやった』
と自分に対して思いました。
レッスン後は
発表会の選曲に忙しく
自分の練習はスローモードに。
やっぱり前回は譜読みも多く
気を張ってやっていたな〜
とも思いました。
ペースを調整しつつ
またレッスンに向けてやっていこうと
思いました
以上、自分のレッスンのレポートでした!