こんにちは。
ひろこピアノ教室の入江です。
自分のレッスンのまとめを
記録しておこうと思います📝
前回までの話しはこちら
レッスンしてもらったのは
フランス組曲6番から3曲
チャコフスキー四季より《舟歌》
ショパン黒鍵のエチュード
の5曲です。
フランス組曲6番/バッハ
ブーレ・メヌエット・ジークの3曲。
どれも今回初レッスン!
ブーレはyoutubeで
ピアニストの演奏を聴いたら
テンポも速くバリバリと弾いているように
見えました📺
自分もマネしてテンポを速くし、
指も絡まりそうになりながら(⁈)
レッスンへ持っていったら
「ハノンじゃないんだから…
もっと何か表現とかないの…?」
と一言…
2小節まとまりを意識しつつ
・フレーズの最初の弾き方
・一番盛り上がるところ
・フレーズの終わり
を意識すると
とっても弾きやすくなりました。
曲の中の《歌》を意識すると
力を抜くところも自然とわかって
ラクに指も動きます。
今回のレッスンで
・歌って弾いてるつもりが案外できていない
・自分の歌い方で弾くと変化が乏しい
ということがわかりました。
自分にとっては
少し大袈裟に歌う感じで弾くのが
ちょうど良いのかもしれません
「どこに頂点を持ってくるのか?
楽譜全体をみて最初に決めるのよ。
弾いてる途中にここで盛り上げよう!
と思っても、間に合わないんだから…」
との言葉もいただきました。笑
舟うた/チャイコフスキー
こちらは3回目のレッスン。
前回言われたことは注意されず、
右手の歌い方について細かくやりました。
どうやら左手のリズムにつられて
メロディーの中に変なアクセントが
ついていたようです
あるあるですよね〜!笑
あとはペダルの踏みかえ。
鍵盤の真ん中を使うときは
特に濁りやすいとのこと。
雰囲気で踏むんじゃなくて
楽譜の「取る」ところで
取るか踏み替えをちゃんとしてね
とのことでした。
その場で治そうと思っても
なかなか上手くいかなかったので
ペダルを踏みかえないで弾くのが
クセになってしまいっていた様です
次のレッスンまで
気をつけて練習しようと思います👣
黒鍵のエチュード/ショパン
こちらは4回目のレッスン。
最初のレッスンから言われているのが
右手を華やかにキラキラと聴かせて✨
ということ。
具体的には
弱拍の意識もするけれど
左手だけを弱めてて
そのぶん右手を目立たせる
という演奏方法。
両方とも引っ込めるんじゃなくて
どちらかを引き立たせる。
この弾き方はバッハの曲でもでも言われたことがある!
その通りに引いてみると
本当に右手がよく聴こえてきて
キラキラした華やかな音になりました✨
今回は違いがハッキリとわかって感激
レッスンしていて
「うわー!面白い!!」
と感じた瞬間でした🥰
黒鍵ももう少しで仕上がりそうです🎹
次はなんの曲をやろうか…考え中です。
終わりに・・・
先生にアドバイスされるとどれも納得。
「何で今までそう弾かなかったんだろう?」と思うくらい。笑
昨年から3週間に1回のペースでレッスンを受け、ここ最近やっと自分でも変化を感じるようになりました🎹
練習も「やらなきゃ…」というより「どう弾こうかな♡」と考えてそれを表現するのが楽しくなってきました♪
今までもレッスンは受けてはいたものの、
子育て、妊娠、出産などで
休み休みになっていました
継続することによって
先生の言っていること・伝えたいことの意味も
自分の中で理解できるようになってきました💡
継続って大事ですね。
また3週間後のレッスンも
どんな発見があるのか楽しみです!
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