取材を終えて | 看護の心を伝えるアイナース ~看護について考えましょう~

看護の心を伝えるアイナース ~看護について考えましょう~

病気であっても大好きな自宅で大好きな家族と生活する。それがその人らしい生活ではないでしょうか。
病気の人もそれを支える家族もHAPPYでQOLの高い生命・生活を応援します。
働く看護師が元気でなくっちゃ。
看護について社長のつれづれを語っていきます。

昨日、ある取材を受けました。


取材を受けるのは緊張するけど、とても嬉しいです。


だって宣伝になるもの。




いつもなら自分の仕事を誇張するけれど、


でも、昨日は違いました。




なぜか、上手く表現できない。



何が売りなのか?


「心、気持ち・・・???患者さんの気持ち、家族の気持ちを大事にしたい。」


形のないもの、見えないもの、そんな漠然とした物でいいのだろうか。





何が嬉しくて仕事をしているのか?


「???感謝の言葉なんて綺麗ごとではない・・・上手く表現できない??」




いつもと違い、型にはまったものではない思ったままのことを、


曖昧な漠然とした表現で応えてしまいました。





私の気持ちは伝えたつもりだけど、仕事・ビジネスと考えた時、


気持ちという漠然とした物でよかったのだろうか。




笑いあり、涙ありの取材でした。


こんなトンチンカンな回答をする起業家が1人ぐらいいてもいいのかもしれませんね。




ライターさん苦労するだろうな。



原稿が楽しみです。




愛を感じることのできる在宅看護が私たちの使命です。


株式会社アイナース