広島 : 3,496,800円
====================
安田女子:10,159,000円
(+6,662,200円)
広島国際:10,570,000円
(+7,073,200円)
*6年間通学
これは何の金額でしょう?
答えは、
広島県内大学の薬学部に入学した場合の
初年度納付金(入学金+大学1年次の授業料)
と
年間授業料(大学2~6年次の5年分)
の合計金額
です。
( )内の金額は、
国立であるの広島大学との差額
です。
しかも、「初年度納付金」については
施設維持費や実験実習費など別途費用が必要になる
場合もあるので、実際には差額はもっと大きいものと
思われます。
広島県内の看護系学部だと、
広島 :2,425,200円
県立広島:2,425,200円
====================
日赤広島:4,865,000円
(+2,439,800円)
安田女子:5,879,000円
(+3,453,800円)
広島国際:5,970,000円
(+3,544,800円)
*4年間通学
*県立広島は県内出身者の場合
広島県内の情報系学部だと、
広島 :2,425,200円
県立広島:2,425,200円
広島市立:2,425,200円
====================
広島工業:4,975,000円
(+2,549,800円)
近畿(工):5,846,500円
(+3,421,300円)
*4年間通学
*県立広島は県内出身者、広島市立は市内出身者、の場合
特に、医療系や理系学部に進学を考えている高校生の皆さん、
あるいは高校生を子供にお持ちの保護者の皆さん。
「別に国公立でなくてもいいし...」
と、この金額の差をみて思えますか??
私立大学に進学すると
国公立大学に進学する場合と比べて
このように格段に費用が掛かります。
奨学金を借りることはもちろんできますが、
世間で問題になっているように、
卒業後に奨学金の返済で苦しむ人が大勢います。
そこで、このように考えてみてはどうでしょう?
高3になったら誰もが勉強を頑張るのは当たり前なので、
高1は、高3になるまでの残り1年と5カ月
高2は、高3になるまでの残り5か月
を、例えば県内の看護系学部を目指す人は、
「高3になる前の1年5か月(あるいは5か月)で
勉強を頑張って国公立大に合格すれば、私大に行くより
300万~400万円分の費用を浮かせる可能性が
より高まる。つまり、1年5か月(あるいは5か月)で
300万~400万円のお金を稼ぐようなものだ」
あるいは、お家の人とこんな約束をするのはどうでしょう?
「国公立大に合格したら、浮いたお金で留学させてもらう」
「国公立大に合格したら、浮いたお金で一人暮らしさせてもらう」
「国公立大に合格したら、浮いたお金でほしかったもの買ってもらう」
それらが300万も400万もしないものであれば、
自分にとってもお家の人にとってもまさに
“ウィンウィン”
なんじゃないでしょうか?
大学入試は
「早い者勝ち」
の世界です。
「まだ高1だから...」
「まだ高2だから...」
なんてぼやぼやしてると
300万、400万、下手をすると
600万、700万円もの損をすることになりますよ。

HPも是非ご覧ください!
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