イライラするとき
子どもを過度に守りたくなったとき
産後、子どもを旦那さんや義母や実母からも遠ざけたくなるとき
旦那さんと触れ合いたくなくなったとき
子育てが苦しくなったとき
いわゆる『産後クライシス』と言われていますが・・・。
子どもも、母の体調の巻き添えに・・・。
そんな状況だと、2人目を迎える余裕も、心身ともに失われてしまいます。
自分が悪いんじゃないかと、人格を否定してしまったり、
相手のことを否定してしまったり、環境に非難を向けてしまったり・・・。
相談にのってもらえるところすらなくて、孤独で、辛い時期を過ごされる女性は少なくありません。
これはホルモンバランスの変化から起こりますよ
と、いくらネットに書いてあったり、
お医者さんや、専門家に言われたとしても。
ホルモンバランスを崩しているだけとあたまでは分かっていても。
その最中にいる、苦しみの中にいる本人には、響いてこなくて、ぐるぐると巡ってしまいます。
サロンにも、多くいらっしゃいます。
子育て中、何年経っても、抜け出せずにいらっしゃる方も多いのです。
サロンでは、『体の摂理』『自然の法則』からお話させていただいております。
そうすると
『腑に落ちました!!!』とおっしゃられる方が多く、3ヶ月以内にみなさん、本来の自分へ、復活していかれます!
産後クライシスが起こるのは、『人の体の本質』からです。
それが人によって、環境によって、大きくなったり小さくなったりしているだけ。
人って、特に女性は『安心』『安全』ここを一番に満たされないとダメになってしまう生き物。
『安心感をもたらせてくれる人』『守ってくれる人』
特に、産後は母体もままならない中、子宮の回復が第一優先しなければならない中にあります。そんな状態でも生まれたばかりの赤ちゃんのお世話をしなければなりません。逃げるところはなくて、大変な状況。母子ともに、安心していられる環境が最も大切。
そんな時に、他に心配があったり、引越ししたばっかりだったり
家族に心配ごとがあったり、病気があったり、したら、相当な負担になります。
そのときできなかった傷の修復はのちに後を引くことになります。
意味もわからず、イライラする、
夫を受け入れられなくなる
でも、それって、体が欲していたのです。
ただ単に、体が問題だっただけ。
あなたの体の回復が必要な時期に、間に合わなかっただけです
安心、安全な状態がちょっぴり足りなかったから。
安心、安全な状態が、間に合わなくて、緊張が続いてしまっているだけです。
今の日本では、安心安全な状態が『普通』。
平和な国日本で、生まれれば、産後の危機に体が慣れていないだけです。
だから、あたまでグルグルしないでくださいね。
緊張が続くと・・・冷えます。し、悪循環です!
あなたの背中をただただ、緩めるだけで、大丈夫。
『緩まった』記憶を筋肉に積み重ねていきましょう。
『緊張の記憶』を手放すことができます。
もしこんな状況で辛い方がいらっしゃったら
ぜひ、『自然の法則だから大丈夫。緊張をとく体からケアをしてあげてくださいね。』とお伝えください。
関連記事:
冷え肩こり専門サロン・ オゥントリート
営業時間10:00~最終受付18:00
滋賀 JR彦根よりお車で15分