肩がこってぼきぼきならしてしまうのですが、
大丈夫ですか？
また、
首が痛くてポキポキならしてしまいます。大丈夫ですか？
最近、こんな質問をうけました。
肩や、首が痛くて、動きづらいと、
ぼきぼき、ならしたり、
突然、腕をまわしたりされる方が
いらっしゃいます。
これは、ダメもいいもなくて・・・
正解はなくて、
身体が固まったときに、
反射的に脳がしていることのようにみえます。
このゴリゴリをどうにかしたい・・・という
一心で、
あーーーーーーどうにかしたい
ぼきぼきぼきっっっっっ
という感じです。
そんなぼきぼき、ごりごりの時には、
動かしづらい状態なわけで、
それを無理矢理うごかすのは、
お体に無理をかけていないか・・・と
自問自答した結果、
逆に手でやさしく感じて
呼吸でゆるめるをくりかえしてみました。
そうすると、時間差はあるものの、
１時間後には、すっきりしていました！
また、ゆっくり、呼吸とともに、まわす
味わいながら、動かすというのも
おすすめです。
なかなか、職場でああ＾ああ＾＾と
いいながら、まわすのは、ちょっと、恥ずかしいですが、
そんな感じで、気持ちよさを感じながらまわしてあげるのも
思い出して、ぜひ実践してみて下さい＾＾。
今週はたくさんの学びを
つめこみすぎた私ですが、
いろいろと点と点になっていたことが
つながっていきつつあります。
そんな呼吸でほぐすというお話を
ゲストさまにさせていただいていた時に、
ふと、この言葉が思い浮かびました。
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残心
最近、
「残心」という言葉を
超有名メイク講師の内田裕士さんから、学びました。
一連の動作がおわった後の「間」のこと。
余韻みたいな感じ。
味わう時間のこと。
この「ま」がないと、完全ではありません。
例えば、剣道は、たとえ、一本とったとしても
「間」がないことで、失格になります。
「間」は、その場を感じ、味わうこと。
日本人らしい、「間」の中にみいだすもの
「呼吸」が「間」もつくりあげてくれるのかもしれません。
私が今、教室をさせていただいている自力整体も
「間」が大切です。
そして、サロンでの施術も
「間」を大切にしています。
ゲストさまの「呼吸」を感じながら、
「お体を緩めていきます。」
そんな施術を通じて、
お体の「間」も、つくりだしていきたいと
思います。
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冷え改善専門
【サロン オゥントリート】
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体温をあげて、感覚を磨く！ からだがかわると人生がかわる