長男_心理士さんとの面談02 | みぃのひとりごと

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ぼそっとつぶやいた独り言



つぎは 「計算カード」問題

プリントの計算問題と計算カードでは、明らかに解答するまでの時間が違う

算数プリント
時々、「照れえーっと……」と言いながらだけど、まぁこれくらいの時間で終わるよね。ってくらいで出来る。
さくらんぼ算は理解しているので、分からないときは「口笛10にするから、こっちから◯借りてきてー」と言いながら問題なく解ける。

計算カード
※縦に持っていたので、持ち方の強制に3日ほどかかった
※とにかく、めくるのが早くて……
真顔答え見てるように見える。」
プンプン見てない!」
真顔それじゃ、誤解されるよ。」
ムキーキーーーー(イライラ)」
となり、解答してめくるのが定着するまで10日程かかった
その間、毎日険悪
※答えるまでの時間が長い!
目を瞑って「えーっと…えーっと」
カード見つめて「(ブツブツ)」
例えば「1+1」
プリント:一瞬で解答
カード:悩んで…。考えて…。時々間違える…。
※落ち着きがなくなる
ゴソゴソしたり、モジモジしたり

<ニコニコアドバイス>
プリントで計算させて、それを一緒にハサミで切ってカードにする。で、プリントもカードも一緒だよ。って実際に見せる事で、カードでも出来るようになる場合があるけど………ちょっと違う気がするなー。
もしかしたら、「カードを手に持ってめくる」という作業が計算思考を邪魔してるのかもしれない。
横に母がついて、めくってあげる。もしくはフラッシュカードの要領でカードを一枚ずつ見せて計算させてみる。ちょっと試してみて。


真顔さあ翌日、宿題の時間です。
早速、試しました。
母がめくると……プリントと同レベルで出来ました。

結論
計算を覚える事が出来たら、自分でめくれるようになるのかな?
夏休み中に様子を見て、練習して、難しかったら先生に相談します。


え?
来年は掛け算カードくるよね……
今からコワイ滝汗