餃子と春巻き | ぼくはグラスのふちをまわる

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昭和40年代の思い出や、酒場についてゆる~く語ります。

平日休みなので勇躍浅見本店と埼玉屋食堂に向かっていたら、東戸塚と保土ヶ谷間で沿線火災があり、横須賀線も東海道線も運転見合わせになってしまいました。

30分ほど待ったところで、運転再開する気配が無いので、急遽大船駅至近の町中華飲みに変更しました。

大船で昼飲みとなればもうここ一択と言っても過言ではありません。

店名は北海道っぽいのですが、純然たる町中華です。

しかも午前10時から深夜まで通しで年中無休の優良町中華です。

赤星があるのもまた好ましい!

 

ここの餃子はかなり旨い!

中華風冷奴のハーフもまた旨いんです。

 

ここの一番の問題点は、ポーションのボリュームが凄いので一人だと最後に炒飯とかラーメンを頼めない事ですね(笑)

日本で一番旨い自称する緑茶割り!

 

日本一かは分かりませんが、確かに旨い!

 

調味料も油ぎっていなくていつもきれいです。

 

炒飯を頼みたいんですが完食する自信が無いので、春巻きのハーフで〆ます。

 

この春巻きが餃子の三割増し以上に熱々で非常に危険が危ない春巻きなのですが、口中を火傷しそうになりながら食べるスリリングさがまた良いんです。

ここはやっぱり複数人であれこれ頼みたい名店ですね。