街中華のカツ丼 | ぼくはグラスのふちをまわる

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昭和40年代の思い出や、酒場についてゆる~く語ります。

カツ丼を食べる場合の選択として蕎麦屋か街中華のどちらかを選べと言われたら、躊躇なく街中華を選ぶ派です!

なぜそこまで街中華のカツ丼を礼讃するのかというと・・・。

街中華のカツ丼には、おまけの中華スープが付いてくるからに他なりません!

蕎麦屋の場合は、カツ丼セットでミニたぬきそばとかの選択もありなんですが、やはりおまけのスープ好きには、そちらの誘惑には勝てないのであります。

ただし油断がならないのは、街中華といえどもカツ丼に味噌汁とか、おまけのスープが付かないケースもあるんですよね。

その時の絶望感は人生の三大絶望のひとつといっても過言ではありません。

そんな台風接近に伴う雨の休日に突如街中華のカツ丼が食べたくなったらどうします。

1)雨の中近所の街中華にでかける!

2)街中華から出前を取る!

という二択になるでしょうね。

ただし我家はそんな恵まれた環境にないので、必然的に自作するという手段しか無いのであります。

まあ車で10分ほど走ればそんな街中華があるにはあるんですが、カツ丼食べながらアルコホルを摂取したいのでその選択はあり得ないのです。

そんなわけで本日も


自作しちゃうわけですが、そのトンカツはどうしたのかとかの追求に関しては、山尾志桜里議員と同じ対応をさせていただきます(キッパリ)


甘め汁だく系のカツ丼です!

そうです四谷の志満金支店のカツ丼です。


志満金支店は街中華ではないので、当然おまけの中華スープは付いてきませんが、ここだけは別格なのです。

そんな民進党的なダブルスタンダード(笑)

そんな我家のカツ丼には、昨夜仕込んでいた叉焼(煮豚だけど)の漬け汁を転用した中華スープが付随するのであります。

自画自賛ではありますが、どちらも実に旨いのであります。