政権交代 | ぼくはグラスのふちをまわる

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昭和40年代の思い出や、酒場についてゆる~く語ります。

いよいよ政権交代の時期が近づいて来ました。


今回は、思った以上にもたなかったなぁ。


もうちょっと頑張れると思ったんですけどね。


あっ、これ民主党の話とは、まったく無関係ですから・・・・・。


歩いていて、鼻緒が抜けるようになったら、お役御免なんですよこれ。
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 いま自分の足型にピッタリフィットしていて、履き心地は最高なんですが、底がすり減ってしまうともうさよならなのだ。


そこで新しいのに交代したわけですが、履いてみたらなんだか非常に違和感があるのだ。


当然足型に合っていないので、最初は違和感があるのが当然なんですが、今回の違和感はそれとは違う違和感なのだ。


まずゴムの質が固くてクッション性が悪いうえに鼻緒の部分がどうも不快な感じなのですよ。


そしてよく見ると、本体と鼻緒のモールドが浅くて微妙に変わっているんですね。


しかも、かかとに「MADE IN TAIWAN」のシールが・・・・・・。


いままでは、純国産のブルーダイヤ製だったはずなのに、いつの間にやら台湾製に替わったってことなんですかね。


そういえば、いまアタクシの履いているサンダルには「Blue-dia」のシールが貼ってあったけれど、今回購入したヤツには「げんべい」ってシールが貼ってあったのだった。


むむむむ、まだ履き慣れていないから断定はできないんだけれど、これで履き心地が良くならなかったらこの台湾製のサンダルとはサヨナラするしかないな。


う~ん、こんな感じに人間の足の裏の感覚というものは、非常に敏感で繊細なのである。


たかだかビーチサンダルとはいえども、いや素足に履くビーチサンダルだからこそそんな微妙なところが大切なのである。


もう20年近く履き続けたブルーダイヤのサンダルが好きなのであって、似て非なる台湾製のサンダルだったらいらないのである。


これはもしかしたら、城南のご夫妻に失礼なことをしてしまったかもしれないなぁ。


ちょいと調べてまいります。