春の嵐 | ぼくはグラスのふちをまわる

ぼくはグラスのふちをまわる

昭和40年代の思い出や、酒場についてゆる~く語ります。

今日は朝から物凄い強風が吹き荒れています。


もう颱風みたいで、家がガタガタ揺れるほどなのだ。
ぼくはグラスのふちをまわる

そんなわけで、出かける予定をキャンセルして、古典SF映画の大鑑賞会なのだ。


これが本日の上映予定のプログラム


まずは、古典的名作のTHE DAY OF THE TRIFFIDS/トリフィドの日


続いては、INVASION OF THE SAUCER-MEN/暗闇の悪魔・大頭人の襲来


ここでちょっと趣向を変えて、昭和の空想時代劇の透明剣士


そして満を持して登場するのが、SF映画の不朽の名作「ミクロの決死圏」なのだ!


春の嵐のお蔭で、なんとも充実した一日を送れるのである。


それにしても風が強すぎるのだ!


颱風の時みたいに家が揺れているなかでの上映会なのでありますが、逆にこの手のパニックSFを鑑賞するには、ピッタリの環境だったりするのだな。