アフターメンテナンスも万全!?○○の取り付けにお伺いしました♪
本日、とても珍しい光景を覗うことができました!
大の大人が……
しかもシャルドネホームを建ててくださっている、
最高の知識と技術の持ち主、工務店さんの現場監督3人!
そして私たちシャルドネから2名のスペシャリスト(?)
私と永井の2人!
若干暑苦しい、ヤロー5人で行った作業はというと…
時計の取り付け!!笑
事件の発端は、本日岐阜市のY様邸にメンテナンスにお伺いした時のこと。
その時に、先日岐阜本店の2F雑貨コーナーにてご購入していただいた、
壁掛けの時計を取り付ける作業を佐藤自らが買って出ることに!
心の中で「楽勝♪」と思って作業はスタート。
いつものように下地探し「どこ太君」で胴縁の位置を探し、下穴を開け…
ここまでは順調でした。
しかし!
プラスターボードの釘位置は避けたものの、そのさらに奥の
胴縁の釘の真上に穴開けしてしまったようで、ビスが途中で
止まっててしまうというアクシデントが発生!!
そんな時!別件で時間を合わせてメンテナンスに来てくださった
工務店のKさんが登場!!
ここは百戦錬磨のKさんに僕の思いを託すことに!
しかし、インパクト(電動のドライバーのことです。)が角度的に
使えなかったため、特殊な工具を使用することに。
たまたま近くを通っていたもう一人の現場監督さん(こちらもKさん)が
その工具を持っているそうで、そちらを使うためにKさんを招集!
この工具、角度を変えて横からもインパクトが打てるというもの。
これだけで1万円もするそうです!!
しかし!!
さらにアクシデントが…。
先ほどから再三力を入れて締めていたため、
ねじ山が舐めちゃうという凡ミスが発生!笑
結局ビスの調達なども含めて、さらに工務店の監督さん1人が
応援に駆け付け、私含めて5人体制での作業となりました!
最後は全員の力を合わせて取り付け作業を行いました。
しかし、うちの永井は年齢的にも経験値も一番若いにもかかわらず、
少し離れたところで腕組みしながら様子見。
まるでチームの監督のような鋭い視線を送っています!笑
全員の力が一つになり、ついに取付が完了!!
最後に男たちの気合の汗と指紋のついた時計を丁寧に拭き取り。
しかし… その後ろには…
まるでピッチャーから盗塁を狙うような姿勢で
作業を見つめる永井!!
さすが元野球部。本能の姿勢なのでしょうか。笑
とはいえ、取り付け作業は無事終了。
奥様、ドタバタしてしまい、申し訳ありませんでした(>_<;)
通常であれば、女性一人でもラクラクに取付ができますので
ご検討中の方はご安心を♪
しかし、もし取付に不安な場合はいつでも僕らにお任せください!
オールスターメンバーで臨ませていただきます!!笑
大の大人が……
しかもシャルドネホームを建ててくださっている、
最高の知識と技術の持ち主、工務店さんの現場監督3人!
そして私たちシャルドネから2名のスペシャリスト(?)
私と永井の2人!
若干暑苦しい、ヤロー5人で行った作業はというと…
時計の取り付け!!笑
事件の発端は、本日岐阜市のY様邸にメンテナンスにお伺いした時のこと。
その時に、先日岐阜本店の2F雑貨コーナーにてご購入していただいた、
壁掛けの時計を取り付ける作業を佐藤自らが買って出ることに!
心の中で「楽勝♪」と思って作業はスタート。
いつものように下地探し「どこ太君」で胴縁の位置を探し、下穴を開け…
ここまでは順調でした。
しかし!
プラスターボードの釘位置は避けたものの、そのさらに奥の
胴縁の釘の真上に穴開けしてしまったようで、ビスが途中で
止まっててしまうというアクシデントが発生!!
そんな時!別件で時間を合わせてメンテナンスに来てくださった
工務店のKさんが登場!!
ここは百戦錬磨のKさんに僕の思いを託すことに!
しかし、インパクト(電動のドライバーのことです。)が角度的に
使えなかったため、特殊な工具を使用することに。
たまたま近くを通っていたもう一人の現場監督さん(こちらもKさん)が
その工具を持っているそうで、そちらを使うためにKさんを招集!
この工具、角度を変えて横からもインパクトが打てるというもの。
これだけで1万円もするそうです!!
しかし!!
さらにアクシデントが…。
先ほどから再三力を入れて締めていたため、
ねじ山が舐めちゃうという凡ミスが発生!笑
結局ビスの調達なども含めて、さらに工務店の監督さん1人が
応援に駆け付け、私含めて5人体制での作業となりました!
最後は全員の力を合わせて取り付け作業を行いました。
しかし、うちの永井は年齢的にも経験値も一番若いにもかかわらず、
少し離れたところで腕組みしながら様子見。
まるでチームの監督のような鋭い視線を送っています!笑
全員の力が一つになり、ついに取付が完了!!
最後に男たちの気合の汗と指紋のついた時計を丁寧に拭き取り。
しかし… その後ろには…
まるでピッチャーから盗塁を狙うような姿勢で
作業を見つめる永井!!
さすが元野球部。本能の姿勢なのでしょうか。笑
とはいえ、取り付け作業は無事終了。
奥様、ドタバタしてしまい、申し訳ありませんでした(>_<;)
通常であれば、女性一人でもラクラクに取付ができますので
ご検討中の方はご安心を♪
しかし、もし取付に不安な場合はいつでも僕らにお任せください!
オールスターメンバーで臨ませていただきます!!笑
天然木にオイル塗装だからできる!テーブル天板のメンテナンス♪
結論から申しますと…
長年使って、手垢や鉛筆などの汚れがたっぷりついた天板が…
じゃん!!新品のような輝きに♪
こんなメンテナンスができるのも、天然木の無垢板に天然のオイル塗装だからなんです。
と、いいますのも…
実は一般的に売られている家具は、木目のプリントがシート状になって貼られたものや、
「ウレタン塗装」に代表されるような、化学物質を多く含んだ塗装がほとんど。
つまり、傷や汚れがついた場合は、削ったりすることができないんです…。
「じゃあ、無垢板にオイル塗装だと本当に削れるのか!?」
→ はい、大丈夫です♪
「どうやってやるの?」
→ それでは、実際の作業風景にてご説明いたします!
本日はシャルドネホームにお住いのS様邸に、ダイニングテーブルの
メンテナンスにお伺いいたしました。
ダイニングをお使いいただき、3年ほど。
お子様が落書きや手垢、食べ物をこぼしたりと、汚れが気になってきたとのこと。
そんな時も安心!シャルドネのメンテナンス部隊の出動となりました!
本日は私とメンテナンス隊長の永井、そして来年入社の内定者の加藤君が
勉強のために同行してくれました。
まずは表面上の汚れ落としから。
使うものはアルコール、そして激落ちくん。
アルコールスプレーを適量吹きかけ、そして激落ちくんでこすっていきます。
写真の一部分だけ黒ずみが取れているのが分かりますか!?
正直、これだけでも結構きれいになります♪
ただ、アルコールは油を分解する効果があるので、これだけで終わってしまうと、
天板のオイル塗装まで取れてしまいます(^^;)
削らずにこれだけやる場合でも、最後はオイルを塗ってあげてくださいね。
さぁ、これで天板はある意味でリセットされた状態といえます。
続いては削る作業です!
手でやることもできなくはないですが、削り厚が均一にならなかったり、
逆に傷がついてしまったりするので、電動工具「サンダー」を使うことをお勧めします。
私たちが使っているのは写真のような、ホームセンターでどこでも買えるものです。
金額にして、たしか8000円くらいだったと思います。
最近ではDIYコーナーが充実しているので、安いものだと1980円とかでも売っています。
また、サンダー用のやすりもあります。
天板を削るのであれば、200番代前半のものから600番くらいまで、
荒目→細目→極細目くらいの3種類あればいいかと思います。
そして、強すぎず、弱すぎずの微妙な力加減で均一にあてていきます。
削って…
削って…
笑顔で楽しみながら削って…
やすりを徐々に細かくして、さらに削って…
そして削ります。
永井くんもよっぽど楽しいのか、満面の笑みで削っています!笑
夢中で作業して、気付けば腕毛がなんだかワイルドに☆笑
「こんなに削って天板はすり減らないのか!?」
はい。確かに削ると言っても、サンダーで削れるのはほんのコンマ数ミリ。
100回このメンテナンスを行えば確かに厳しいですが、何年かに一度やっていただく分には、
まったく問題ありませんのでご安心を♪
そして削りが終わると、天然のオイル塗装、蜜蝋ワックスを塗っていきます。
天板を削ったので、この時ばかりはたくさんしみこんでいきます。
削った後のワックスはたっぷりと塗ってあげてくださいね。
永井は終始笑顔!!
しっぽを振る犬のように、とってもうれしそうに作業をしています。
そんなにメンテナンスが大好きなんでしょうね♪笑
内定者の加藤君も、頑張ってこの笑顔!
先輩の永井くんを見習って、もっと満面の笑顔になれるようにね!
最後に、余分なワックスを乾いた柔らかい布で拭き取ります。
これでメンテナンスは完了!
まるで新品のような輝きに、天然木のさらさらとした気持ちよさ♪
何年経っても、ちょっとした手間で新品に蘇る!
そんな魔法のような家具、実はあるんです~!!
皆様も一度、家具の「素材」と「塗装」について考えてみては!?
シャルドネが提案する「和」とは?
これまで様々なかたちでインテリアの新しい提案をしてきたシャルドネですが、
今回は和のスタイルを新たにご提案させていただきました。
「和モダン」と題し、新たにモデルハウスを建築。
そしてこの度、無事工事が終了し16日オープンとなりました!
天然木のインテリアショップが提案する「和」とは一体どんなものなのか!?
働いている私でさえワクワクしてしまいます♪笑
正直言って、「和モダン」というものに定義はないと思います。
ましてや、「これは和で、これは和ではない」というような判断も難しく、
結論としてトータルのバランス、そして実際にその場に立って五感で
感じていただくものなのかなと、私は考えております。
そんな「和モダン」のスタイルをシャルドネ流に表現するならば…
本日はその一部を”かなり抽象的に”少しだけ紹介いたします。
照明。
格子+ガラス。
陶器。
タイル。
櫛引の塗り壁。
畳。
縦ルーバー。
本革。
織物。
これはあくまでも一部です。
ちなみに今回のブログの写真は全て和モダンのモデルハウス内で
撮影したものです。
空間全体を見たいと思っていただけた方、ぜひ実際のモデルハウスで
五感で感じてみてください♪
スタッフ一同、お待ちしております。
今回は和のスタイルを新たにご提案させていただきました。
「和モダン」と題し、新たにモデルハウスを建築。
そしてこの度、無事工事が終了し16日オープンとなりました!
天然木のインテリアショップが提案する「和」とは一体どんなものなのか!?
働いている私でさえワクワクしてしまいます♪笑
正直言って、「和モダン」というものに定義はないと思います。
ましてや、「これは和で、これは和ではない」というような判断も難しく、
結論としてトータルのバランス、そして実際にその場に立って五感で
感じていただくものなのかなと、私は考えております。
そんな「和モダン」のスタイルをシャルドネ流に表現するならば…
本日はその一部を”かなり抽象的に”少しだけ紹介いたします。
照明。
格子+ガラス。
陶器。
タイル。
櫛引の塗り壁。
畳。
縦ルーバー。
本革。
織物。
これはあくまでも一部です。
ちなみに今回のブログの写真は全て和モダンのモデルハウス内で
撮影したものです。
空間全体を見たいと思っていただけた方、ぜひ実際のモデルハウスで
五感で感じてみてください♪
スタッフ一同、お待ちしております。