スピーカーの接続はガンタイプのバナナプラグ | ★ナチュラルポケット★

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モルタル造形&ミニチュアクラフトをご紹介 
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クラフト教室 Naturalpocket主宰のRyoがお届けします。

アンプとスピーカーの接続方法ですが

私はバナナプラグをメインに使用しています。

特に以前はSPをとっかえひっかえするためにスピーカーセレクターを使っていましたので

抜き差しが楽なバナナプラグはそんな時にもってこい!です。

ただ、ケーブルが太いとか固いといったとき、バナナプラグが抜ける恐れがあります。

バナナプラグによって抜き差しが固いもの柔らかいものがありますが

一番頼りになるのがねじ込み式のプラグで、WBT-0645というガンスタイルのプラグを長年使っています。

WBTはスピーカー端子などでも有名なメーカーです。

このプラグは後方のダイヤルを回すことによって、内部に仕込まれた

ニードル状の芯がピン前方に進むことで、ピン先端を広げます。

このためスピーカー端子への圧着度がアップするとともに、抜けることがありません。

かなり太いケーブルへも対応するので使い勝手に不満はありません。

欠点は値段が高いことですね。