昨日、橋本神明神社にてどんど焼きが行われました。
消防団として警戒にあたりました。
昨年よりもお焚き上げするものも増えていたようでしたが、お手伝いの手も増え、短時間で鈴やビニールなどの分別を終えました。

小学生の女の子が、学校で書いた書道の半紙を持ってきてくれました。
一緒に上手な文字を、空高く舞い上がるように燃やしました。
祖母に言われ、橋本にあった「かなりや広場」のどんど焼きに持っていったことを思い出します。

地域のご理解をいただいて、どんど焼きが続いています。
昨日も顔馴染みの先輩方が、再会を喜んでいました。
こうした状況でも、子どもたちに残していきたい伝統だと思います。