阪神淡路大震災から30年の月日が経過しました。
当時小学6年生だった私はテレビに流れてくるニュースを、現実のものとして受け止められていなかったように思います。
亡くなられた皆様の無念さを忘れず、次の世代に受け継いでいかなければなりません。
本日この日に、消防団員として母校橋本小学校を訪れ、小学3年生向けのファイヤースクールの講義を、消防職員さんとともにやらせてもらいました。

私たちの大きな役目は、消防団の活動がどういったものか子どもたちに伝えることです。
消防職員との違いから入り、特に大規模災害時には署と連携を図りながら消化活動にあたることを伝えました。
今を生きる8歳、9歳児にも、阪神淡路大震災のことを知ってもらいたい。
本日の講義から消防団になりたいという若い力が誕生してくれることを切に願います。

小田貴久 公式HP
最高の天気の中、市武道始め式が行われました。
市内の剣道、柔道、空手道、少林寺拳法、弓道、5団体が相模原市武道団体連絡協議会を構成し、30回目の武道始め式となりました。
市民の健全な精神の育成や、強い体づくりにご貢献いただいていることに感謝です。
日々練習に励む、旭中学校の弓道部の皆さんとも話をすることができました。
歴史ある部活動ですので、活躍に期待したいと思います。

また引き続き、どんど焼きも回らせていただいています。
意見交換をし、冗談を言い合いながら懇親を深めました!

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相模原市消防出初式が挙行されました。
市消防局職員と、消防団員の規律ある姿を拝見し、とても心強く感じました。
私自身も、今年も気合いを入れて団活動に励みます。

救急需要は年々高まりをみせています。
熱中症や感染症、また超高齢社会への対応として、救急隊の増隊も検討しているとの話がありました。
救急車の適正利用など、今一度考えてみたいと思います。

各地のどんど焼きにも参加させていただいています。
団子の焼き方にも地域で違いが出るんですよ。
カゴに入れる場所、銀紙をまく地域、それぞれの文化も感じながら回らせていただいております。
皆さんが無病息災で元気な一年であることを願います。

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