昨日は旭小学校を訪問しました。
コロナ禍で子どもたちによる校内の掃除が難しく、先生方が授業終わりに清掃や消毒をしてくれています。
トイレについても同様ですが、手が足りず旭小学校はPTA本部が窓口となって保護者ボランティアを募っています。
市はコロナ対策として月4回のトイレ清掃を業者に委託しておりますが、もっと必要だという声が届いています。

また一年生の使うトイレが暗く、臭いもするということで学校保健課にも来てもらいました。
トイレは思っていたよりもきれいでしたが、子どもの感覚に寄り添ってやりたいと考えています。
子どもが怖がらないように絵が貼られたりと先生の工夫もみられましたが、臭いについては教育委員会に対応をお願いしました。

今回の12月定例会議の補正予算に、感染症対策として小中学校における手洗い場やトイレの水栓について、非接触型の自動水栓にする予算があげられています。
しっかりと現場を見させていただく機会にもなりました。
また私も保護者にまじって真剣にトイレ掃除をさせていただきましたので、4年生のみなさん、きれいに使ってくださいね!!笑

ps.実際に保護者がトイレ掃除をするようになってから、児童の使い方が変わったそうです。
保護者の愛が児童に伝わっているとのことです。