先ほど14時30分から、本村賢太郎衆議院議員の相模原市長選挙への出馬会見が開かれました。



終始穏やかに、そして冷静に記者さんからの質問にお答えしていたのが印象的でした。

本村さんが地域を歩き、地元の意見を力に変えて国会の場で活躍してきた姿を見てきました。
それは本村さんの秘書として、そして市議会議員としても見てきました。

ご本人からも相模原市長になる人には、一市民としての目線を持って活動していくことが必要であるとのご発言がありました。
市長の名前は知っていても、市長の顔が見えないようでは真の自治は達成し得ません。
具体的にはランチミーティングを開催するなど、市民の声が市政を良くしていくんだとの話があり、本村さんらしさが嬉しかったです。

政策などはこれから示されてくることと思います。
市長と議会は常に緊張感を持ち、議会はチェック機関でなければならないことは大学でも学びました。
本村さんの政策については賛同できるところは大いに賛同し、合わないところは元秘書という立場でもしっかりと物申す。
そうした関係を築いていくことはお約束したいと思います。

さてはて、私の本日の活動は朝の街頭から始まりました。


いよいよ気温はマイナスに突入しましたが、暖かい声援がありました。

所属する国民民主党について、「メリハリをつけた活動をしてほしい。期待している」と言ってくれた方がいました。
マスクをなさっていてお顔が分かりませんでしたが、初めて声をかけてくださったと思います。

何でも反対するのではなく、前に進めるべきものは与党とも協力する。
違うものにはしっかりと対案を示していく。
こうした政党の姿を見てくれているのだと理解しました。


地に足をつけた活動を続けます。