こんにちは!
情報理工学部の加藤真希です!

カンボジアから帰国して、約3週間が経ちますが、カンボジアでの滞在期間も3週間ほどでした😌
帰国から今日までの3週間に比べてカンボジアにいた3週間の方が、新発見があり、新しい体験ができ、感じることが沢山ありました。

まず、カンボジアという国についてですが、想像をはるかに超えていました。
派遣に行く前は、食べ物や服があまり無く、虫だらけで、我慢ばかりして生活している、そんなイメージでした。しかし、実際に行ってみると都心と田舎で差はありますが、食べ物は美味しいし、気軽に話してくれるし、笑顔が溢れていました!!
日本とカンボジアは違うところも多いけど、それぞれいいところがあって、どちらもいい国だなと感じました🇯🇵🇰🇭♡

また、派遣中に2つのスクールに行きました
共通していたのは、初めて会った私たちを快く笑顔で受け入れてくれて、一生懸命名前を覚えようとしてくれたことです。人見知りという言葉がないのかと思うくらい、バスを降りた瞬間から手を繋いで引っ張って行ってくれました!もうほんとに可愛かったです☺️
でも、気になったことがあります。一緒にアイスを食べたのですが食べ終わると、アイスの棒や包装紙や溶け残りを道にポイ捨て😱でも、言葉が通じないので「ゴミはゴミ箱に捨てる」ということを教えることもできず😣
もう少し、言葉が通じたらいいなあ〜なんて思いました

今回の派遣で、カンボジアの子供達に特に大きな影響は与えられていないと思うし、これから支援していく中で何をしたらより良くなっていくのかは具体的にはわかりませんでした。でも、カンボジアの現状を知ることができて良かったです。何がカンボジアの子供たちに足りないのかをもっともっと考え、日本の文化を押し付けずカンボジアに合った方法で支援できたらなと考えています!

最後に、派遣に行く前は先輩も同級生もほとんど知らないしこれから孤独に過ごすのかなあと思っていたけど、皆さん優しくしてくれて相談できる先輩や仲のいい友達もできました!!本当にありがとうございました🙏🏻

それではここでおしまいにしたいと思います
まとまりのない文章ですが読んでくださりありがとうございました🌟