こんにちは。
ファンタジーだから架空の時代で架空の国&すでに結末まで配信終了済。
以上の理由から気軽に観られるので『烈焰』観始めました。
人族と新䰠族と妖族が暮らす世界が舞台です。
新䰠族は圧倒的な力で三界を支配しています。
䰠族と妖族はもともと同族ですが、太古の昔の大戦で勝者になった側が新䰠族、敗者となり地下世界に閉じ込められた側が妖族です。その後新䰠族の中で分裂が起こり、隠遁生活を送る䰠隠族もいます。もっとも非力な人族は悲惨な奴隷状態です。
男主で人族の皇子伍赓(任嘉伦 饰)が様々な試練を乗り越え、新䰠族を打倒して自由な世界を取り戻すために闘う物語です。途中、䰠隠族や妖族と和解→団結していく過程が丁寧に描かれました。
任嘉伦はじめキャラクターたちのイケメンぶりが話題になりました。
他に伍赓の父親辛王役を何润东が演じました。
物語冒頭のこの場面を見て、男主の身長<配角の身長でも許されるのは、父と息子だからなのか?と思いました。
なぜなら、伍赓と他のキャラクターとが向き合う場面では、
斜めってる宋文作1.80m
ここも朱正廷1.83m
これらの場面を見て私は思いました。やはり、高身長の男主はかなり効率が良いのです。
たとえば、刘宇宁1.89m。
2023年の『一念关山』のような群像劇の場合、男二号から男N号まで高身長の俳優選び放題です
左から陈宥维1.87m、刘宇宁1.89m、方逸伦1.84m。
任嘉伦は『烈焰』では自分で配音しました。嘗てセリフが下手という悪評がありましたが、このドラマではずいぶん頑張ったと思います。なにより、ちょっとハスキーで魅力的な本人の声でセリフを聞けるのが嬉しいです
加油、国超