初の都市型店舗!?新店舗ベイシアFoods Park津田沼ビート店に訪問‼ | コンビニ大好き

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最近はツイッターのほうがメインです。

今回の記事のテーマは、「ベイシア」というスーパーについてです。

津田沼駅前新規出店するということなので、今回のブログでは、まずベイシアの特徴にについてや、津田沼店に訪問した感想などをまとめます。

正式名称は「ベイシア Foods Park 津田沼ビート店」で、2022年2月まで「津田沼パルコ」があり、「津田沼ビート」へ施設名称が変更された建物の地下階に出店しています。

まずはベイシアの特徴についてです。津田沼店についてはまだ触れません。

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群馬県に拠点があるベイシアグループが運営しているスーパーマーケットです。

僕は千葉県に住んでいますが、ベイシアという名前は、知名度は高いほうだと思います。

郊外に出るときに見かけるスーパーだなと思い、詳しく調べてみると、

店舗数130店舗あり、同規模のスーパーとの比較すると、120店舗台(2023年10月ではベイシアより店舗数が少ない)規模のスーパーはイトーヨーカドー、サミット、エコス、マルショク、フレスコです。

130店舗台(ベイシアよりわずかに多い)規模のスーパーは他にいなげや、ベルク、コープこうべとなっています。

千葉県内のベイシアの展開地域については、店舗名全て出すと

野田、流山、千葉ニュータウン、佐倉、富里、成田(芝山)、八街、香取、旭、八日市場、東金、大網白里、茂原、長生、いすみ、勝浦、鴨川、木更津、市原(八幡)、千葉市(緑区古市場)

太字は海に面していない市にある店舗   ・この千葉県に新店舗、津田沼が足されます。

に現在出店しています。千葉県内の店舗立地は、東京湾沿いなどの埋め立て地には出店しない一方、内陸の市、房総半島にはまんべんなく展開されてます。

展開地域以外にも、ベイシアには特徴がいくつかあります。それは、

ワンフロアで、他のスーパーよりも売り場面積がとても大きい

駐車台数500台以上!(流山と今回オープンの津田沼を除く)

・主に国道沿いに出店!(国道128号には6店舗も出店!)

・大きな自動ドアが数箇所設置!

などです。

千葉県にあるチェーン店のスーパーは、

立地は住宅地や駅に近い場所がほとんどなのに対して、

ベイシアは大型で国道沿いにほとんどあります。

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今回新規出店するのは津田沼駅前です。

2022年2月まで「津田沼パルコ」があった建物の地下階に、なんと、出店してるのです。その新施設名は「津田沼ビート」、パルコ時代から同様、道や線路を挟めばイオンモール&ヨーカドー、駅の反対側にはダイエーやベルクなどの大型な店舗があります。

先ほど紹介した特徴とは違い、

市(習志野)の中心駅前の商業施設の地下にある。

専用駐車場はなく、完全に電車、徒歩のみのアクセス。

など、他の千葉県内の店舗すべてと特徴が異なっていますね。ベイシアとしては特殊な立地です。

総武線快速まで停まり、朝は東西線が直通している素晴らしい駅前の立地です。

公式サイトによると、この津田沼店は、「これまで郊外立地の出店を主とし、ファミリー層向けの商品・売場を中心に展開してきた当社の新たな挑戦となります。」と書かれていて、津田沼店は、ベイシアの新しい試みであると分かっています。

最後は訪問した様子です。

 

外の看板類です。B館だったところなので、大きな入口はない。電光掲示付き。

  

左は下りエスカレーター付近の案内、左はエスカレーターの上にラッピングされたロゴ。

 

  店内の写真は3枚です。

今年の最後は、ベイシア津田沼店、僕の今年一番期待のスーパーの記事です。

来年もよろしくお願いします。