■はじめまして■
昨日から娘が3泊4日の修学旅行に行き、
昨日は寂しくて仕方ありませんでした 笑
（娘の学校は5年生で修学旅行に行きます
）
）修学旅行に行くまでは、
そんなに長い間
娘と離れたことがなかったので
自由な4日間、
何をして過ごそうか
楽しみで仕方がなかったのですが、
いざ娘を見送ると、
心にポッカリと穴が空いたような
気持ちになりました。
と、同時に
こんなに大切な人が
いつも当たり前に側にいてくれること、
当たり前の毎日に本当に感謝だなぁ
と感じました。
主人と産まれてすぐの娘の写真です。
この写真は東方神起のPVにも使用していただいた思い出の写真です
（４年前の話ですが、事務所が結婚や家族に纏わる思い出の写真の募集をされていて、上の写真を応募してみたら採用されました）
）娘が小さかった頃、
私は産後鬱でとにかく毎日が辛くて、
娘がぐずる度に
私を苦しめる為に産まれてきたんだ。
そんなふうにしか思えなくて、
娘を可愛いなんて思える日がくるのか
あの時は本気で心配していましたが、
今、振り返ると
そんなふうに思ってしまって
娘にごめんね
という気持ちでいっぱいになります。
ですが、
あの時の私は精一杯頑張っていました。
辛い中、
とりあえず一生懸命、
育児を頑張っていました。
でも、
頑張れば頑張るほど、
心も体も悲鳴をあげてしまって…
早く起きなければ
早くご飯の支度をしなければ
早くお風呂に入らなければ
早く寝なければ
ちゃんとしたお母さんにならなければ
こんなふうに毎日
自分を追い込み、
脳は常に緊張状態。
脳の緊張状態が続いているせいで
ストレスホルモンが出続け、
免疫は低下し、
心や身体が病んでしまいました。
早く起きなくても大丈夫
早くご飯の支度をしなくても大丈夫
早くお風呂に入らなくても大丈夫
早く寝なくても大丈夫
ちゃんとしたお母さんなんて
ならなくても大丈夫大丈夫。
あの時の私は、
自分自身に対してこんなふうに
自分をホッとリラックスさせるような
温かい言葉かけが必要だったんだと思います。
自分に厳しくなり過ぎると、
自分も周りも幸せになれない
そう実感しています。
自分が幸せでいることによって
周りも自然に幸せになることが
できるので、今は
自分をいつも幸せな状態にしておくことは
ある意味、母親の役目だと思っています。
母親ってつい自分の事を
後回しにしてしまいがちですが、
まずは母親が幸せであることが
家族の幸せに直結していると思いますので、
まずは自分がご機嫌でいれるよう、
いつも意識していたい
そう思っています
もちろん、
ご機嫌でいなければならない
というような義務感にかられることなく
ゆる〜くですが（笑）
今日の記事はただの呟きですので、
もし拾っていただける所があれば幸いです
今日は今から大切な人に会ってきます
せっかくなので、
自由な時間を満喫してきますね
皆様も素敵な一日をお過ごし下さい
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