6/17(日) - 修理する価値の無いパソコン | アイループ パソコン修理日記

アイループ パソコン修理日記

大阪市阿倍野区のパソコンショップ「アイループ」における修理記録をつづります。

一つ前の記事のお客さんは、もともと息子さんからもらったというパソコンをお持込になり、それが「英語が出て立ち上がらない」という症状のため、修理するつもりで本日お持込されたのです。


原因:日付と時刻を保持しているボタン電池が消耗しているため、パソコン起動時に英語でその旨の警告が出ていました。


対応:修理することもできるのですが、「Celeron_497MHz,メモリ128MB,ハードディスク6GB」という性能のため、お客さんには「特に必要なデータが無いのであれば、修理する価値はありません」と断言しました。


僕はなるだけストレートにしゃべりますので、修理する価値があるかどうかを自分で判断できない場合は僕にご相談ください。