たまには雑談とか | アイループ パソコン修理日記

アイループ パソコン修理日記

大阪市阿倍野区のパソコンショップ「アイループ」における修理記録をつづります。

前回の日記でも書いた通り、現在在庫作りが間に合ってない状況が続いています。修理も並行してやっているのですが、修理報告を書く時間が取れていません。ノート系はPenM搭載機を中心に多いですが、デスクトップPCのメンテ済在庫が非常に少ないです。


今回、たまにはパソコンとは関係ない話題を書きます。と言っても、だいぶ昔に自分で書いた日記からコピーしてきたものとかですが…読み返すと、いろいろ参考になりました。パソコンヲタクのプライベート的な部分です。


【ぐりとぐら・2003年11月日記】
…(前略)…ちなみに鍋の会場になった人の家(実家)にはたくさんの絵本がありました。そこにあった『ぐりとぐら』を読ませてもらいました。ねずみのぐりとぐらの世界の日常を普通に描いたものでした。この年になるとイヤでも身に付いてる科学的な知識…雲には乗れない…動物は言葉をしゃべらない…ねずみはうさぎよりはるかに小さい…そんな堅苦しい現実を全く無視した自由気ままな絵本の世界。。。『うさぎさんとあそんだぐりとぐらは、ありがとうとさようならをいってなわとびをしながらいえにかえりました。』…こんな感じの終わり方をしてました。いわゆる[完結]という形をとらず、そのあと彼らが家に帰って何をしたかとか全然書かれてないんですよ。これが子ども達の想像力を大きくするものなんでしょうね。僕は小さい頃に絵本とかをあまり読んでもらった経験がないです。人によっては『馬鹿らしい』と一笑されてしまいそうなこんな絵本を食い入るように見ている自分が不思議でした。


↑は私が大学2年(20歳)のときの日記の一部です。たまにはこういう話題を書いてもいいかもしれませんね☆


【聖書・エホバ】
お店には一週間に一回、エホバの証人のかたが来られます。私自身は基本的に無宗派で、神様も仏様も信じていません。なぜエホバの証人のかたの話を聞いているかというと、キリスト教をよく知らないのに「信じない」の一点張りではいけないと考えているからです。教養としてより多くの知識を獲得し、その上で物事を判断したいのです。自分の知らないことは、一回の人生では全て覚えきることはできません。死ぬまで勉強を続けます。