日本料理「恵比寿くろいわ」でお夕飯
二十四節気を料理で表現される希少貴重な日本料理屋として食通の方々にも知られています。
今回は7月を元気に。テーマ 夏越大祓(なごしのおおはらえ)で厄祓い〜
美しいお料理が続きます
夏越大祓 最初は鱧のお料理から〜
あゆ、うなぎと焼きの準備をしていただいている間に
明石のたこをいただき、
日本酒もおいしく
香ばしく焼かれたうなぎはお椀で
あゆは 焼き、甘露煮、背越しと3種の料理法と蓼酢が入った日本酒を合わせて
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今回は「涼もの」「精進もの」というかつての日本料理には ない項目を新たに考案されました
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涼ものは鮑と白味噌、じゅん菜
八寸の美しさと丁寧なお料理はいつも圧巻。美しい緑に癒されます
「精進もの」は12種の器から好きなものを選び装っていただきました
ちなみにこれは「海老」を表現する器
大将曰く「ご飯が炊けてからが長くてね〜笑 煮えばなから1時間30ほどかかる方も」と。
「えー!」とか笑いながら、結果から言うと私たち、それでした。なんとここからお変わりとアレンジが続き8種!時間にして約1時間30分
煮えばな
炊きたて一文字
桜えび、山菜天ぷら、はも、牛肉、雲丹のり、ゆば、 いやぁすごかった
さらに、お抹茶と和菓子とお干菓子も