スペイン三つ星シェフが軽井沢にレストランを限定オープン!「エネコ軽井沢」 | 里井真由美オフィシャルブログ Powered by Ameba

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フードジャーナリスト。テレビや雑誌、webで活躍中。全国47都道府県、世界20ヶ国以上を着物で食べ歩きグルメ誌に連載中。日本の食文化に精通し、農林水産省 食料・農業・農村政策審議会委員に任命される。

4/25〜8/30、スペイン三つ星シェフ「エネコ・アチャ」氏が軽井沢にレストランを限定オープン!
「エネコ軽井沢」

プレス席にお招きいただきました

●エネコ軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢雲場2200
0570-08-4122   
火・土日祝は要問い合わせ
ランチ・ディナー
22席 個室あり

 

本店はバスクにある「アズルメンディ」。日本では東京西麻布に支店があります。もともとシェフは「地産地消」をベースに自然素材を活かしたお料理を得意とされる方。軽井沢ではより一層、自然に馴染んだお料理と体感ができます

お料理をいただく前に、さっそく素材のご紹介〜 スパイスと軽井沢、長野の豆がもりだくさん!

今日はまだ採れたてすぎて(笑)お料理には登場しなかったのですが、今後お見えになるお客様お楽しみに〜

 

まずはピクニックスタイルで前菜をいただきます。このスタイルはバスクでも東京でもおなじ

 



 

その後、奥の部屋でフルコースを

 

スペシャリテの卵のトリュフや

 

トマトのグラニテ、野菜のジュレ、小海老

 

採れたてのキノコはバスク風に〜 繊細に刻まれてピンセットに絡めて食べます。卵黄のクロケットが濃厚でおいしい

 

 

 

 

 

席からキッチンが見えるスタイル。臨場感いっぱい

 

スズキはハーブのエマルション ふわふわの泡は海の香り〜

エネコ・アチャシェフ。軽井沢がすっかり気に入ったと嬉しいお言葉を

 

牛フィレ トマトのエマルション 松の実のアクセントとジャガ芋
長野の赤ワインおいしかった〜
 
いちごとマシュマロのバラは、バラの香りとともに
薔薇が入った花瓶にお水を注いで、ドライアイスと香りが広がります

プチフールがボックスの引き出しからポンポン出てきて楽しい〜
 
明るい日差しで健康的な気分になる。軽井沢の空気、澄んでいて気持ちいいですね
 

。。。

 
途中、お散歩も行ってきました。4月後半でも桜もまだ満開。
皇太子殿下御成婚記念樹も満開で嬉しかったです

 

8月30までの営業です。

GW10連休はもちろん、避暑地としても人気の軽井沢。ぜひ、おでかけくださいね


●エネコ軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢雲場2200
0570-08-4122   
火・土日祝は要問い合わせ
ランチ・ディナー
22席 個室あり