金沢でお鮨♪「小松弥助」へ。87歳 森田大将に握っていただけました | 里井真由美オフィシャルブログ Powered by Ameba

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フードジャーナリスト。テレビや雑誌、webで活躍中。全国47都道府県、世界20ヶ国以上を着物で食べ歩きグルメ誌に連載中。日本の食文化に精通し、農林水産省 食料・農業・農村政策審議会委員に任命される。

金沢でお鮨♪「小松弥助」さんへ。87歳 森田大将に握っていただけました
ご体調によってはお店にいらっしゃらない日もあるそうですが、運良くお会いできました。嬉しいな

 

マグロ漬け(このわた乗せ)、甘エビ、いか、とろ、白身、煮蛤、マグロ雲丹、うなきゅう、お吸い物、

追加であわび、あなご、うに、ねぎとろ、贅沢巻き、煮蛤(おかわり)、お土産に弥次喜多

 

 

森田大将の握りは「一手握り」なので、手渡しが基本です

 

うなきゅう。熱々でいただくのも特徴的です

 

雲丹は握りでいただきます、やわやわした状態を頬張る幸せ〜

 

贅沢巻きは、赤身ときゅうりとアワビが入ったまさに贅沢さ

 

ねぎとろ〜

 

あなごは塩焼きでゆずが香ります。ふわっふわで熱い

 

甘いので締めたくて、煮蛤をおかわり

 

 

 
基本的には昼間しか営業されていないのですが、
2回転ずっと立ち仕事。これからもお元気でいらしてほしいです
 
終えてから少しお話伺えました。
「そう、食べる仕事してるの、いいねぇ、今日たくさん追加してくれたもんね。笑 体大事にがんばってね」
「僕もミラノもパリも大好きだなぁ よく行ったよ。海外もいいね〜」と
 
 
 

 
 
 
東京には「すきやばし次郎」さんがいらっしゃるし、全国ではもっとご年齢上でご活躍の方もいらっしゃるのかとも思いますが、

87歳、現役でご活躍されている 大将のお鮨いただける。やっぱりありがたく感じちゃいます。
 
 
お土産の弥次喜多食べながら、なんだかほろっときました

 

 

 
 
行けて良かったなぁ。なかなか行けないけど、また行きたいな。