天ぷらの概念も変わる!?静岡「天ぷら 成生(なるせ)」予約困難さにも納得。 2018年夏 | 里井真由美オフィシャルブログ Powered by Ameba

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フードジャーナリスト。テレビや雑誌、webで活躍中。全国47都道府県、世界20ヶ国以上を着物で食べ歩きグルメ誌に連載中。日本の食文化に精通し、農林水産省 食料・農業・農村政策審議会委員に任命される。

静岡「天ぷら 成生(なるせ)」へ。
おいしい天ぷらを頂きに行ってきました

カウンター7席。水曜日曜は昼間もあり、基本は17時と20時の2回転。


ランチがある曜日は夜は1回転。


つまり、連日14名さま限り!

今や全国、世界からお客様がおみえなので、いわゆる争奪戦です



 

志村剛生 大将

農林水産省が制定する 料理人顕彰制度「料理マスターズ」も受賞されています

http://ryori-masters.jp/

 

廻りからも「感激した」「最高!」との声ばかりで、期待度マックス.


食べ終わった今、、そのお声にも納得‼️

季節ごとに通いたいよぅ、今またすぐ食べたいよぅ

 

。。。

 

冷たいとうもろこしすり流し から始まりました 甘くてなめらかでおいしい 




 

●クエの油引き 

びっくりのおいしさ!60度程の胡麻油でゆるゆる油引き。旨みが凝縮されています。もきゅっとした食感。忘れられないおいしさ。

クエ料理ベスト1に輝きました。

 

ぴちぴち飛び跳ねる、車海老の準備をしていただきながら、、

太刀魚を大葉と一緒に

衣がカリッ中がふわっ。ちゅんちゅんに熱い!

食べると、はふっ〜と空気が抜ける時に旨みと大葉の香りが一緒に上がる

 

おくら 


カットしても、衣がはがれない丁寧な揚がり。種の丸みを感じ、弾け具合に破壊力がある!

 

車海老は衣がやや厚めで、もふっふわっ。中が熱く甘みがあり、濃い

 

小さめの海老は丸めて揚げていただきました

 その頃、丸茄子が揚がりました。少し寝かせて切っていただくのですが、



丸茄子の断面 

切る時間帯も絶妙なのか、

茄子ってスポンジみたいに油を吸うはずなのに、食べたらカリッとふわっとしてる。


目の前でじーっと寝かされている時、

「切らないのかなー、まだかなー 油でベタつかないのかなー」と思ってましたが、絶妙のタイミング

 

 

とか考えながら、カリカリの海老の頭を食べて

 

海老味噌!日本酒とあいますよ〜

 
成生さんに行かれた方が「概念変わる」とおっしゃるタネには「野菜」ものが多く。
 
今回の感動の一つは「ヤングコーン」!

ヒゲまでカリカリに揚がっていて、
ほんのり特製醤油がかかっている。
わーん100本はいけるぞ

 

手渡しでいただき、そのまま食べるのも楽しい!
夏のふぐも頂きました。身が甘い〜塩と山椒がほんのりきいてます
手でいただきます
タイラ貝とおくらのおそうめん
鱧はも〜 骨切りされた間に胡麻油と衣が程よく馴染んでほんとおいしい
「じゃがいも」いもラーの私としては好みど真ん中すぎて、200個はいけそうな
あわびー! 
お刺身で一口いただいてから、
ワタと身を別々に たっぷりのごま油で揚げていただき、
その準備の間に、まん丸玉ねぎと
とうもろこしシスターズ(蒸したとうもろこしの長いスライスに生のつぶコーン)をいただき、
あわびの肝ソースがけ(肝がお苦手な方は無しでも)をいただき、
感無量な///
その頃、ご飯が炊き上がり、
 
さいごは「うなぎ」!!!静岡ならではです〜
 
 
 
常連さんは、このうなぎをご飯に乗せて召し上がっている方も。
 
 
通常は天茶、天バラ、天丼から選べます
 
 
天丼
 
天バラ(半分くらい食べたあと出汁茶がかかります)
自家製 吉野葛もち (おいしいー!)
噂はホンモノだったと実感。かなりの量をいただいたはずですが、重くなくて食後感もスッキリ。
天ぷら 成生
季節ごとに行きたい‼️