ジョエル・ロブション氏が来日中〜六本木「ラトリエ・ドゥ・ジョエル ロブション」ヘ | 里井真由美オフィシャルブログ Powered by Ameba

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フードジャーナリスト。テレビや雑誌、webで活躍中。全国47都道府県、世界20ヶ国以上を着物で食べ歩きグルメ誌に連載中。日本の食文化に精通し、農林水産省 食料・農業・農村政策審議会委員に任命される。

5月最終週、ジョエル ロブション氏が来日され、六本木「ラトリエ・ドゥ・ジョエル ロブション」へ伺って来ました。


ますますスリムになられたロブション氏。「体が軽くなってますます元気ですよ」とのこと〜
お料理は3人で軽めのコースをお願いしました
サーモンとイクラのパイ。サクジュワッとバターの香りもいい〜おいしい
ラトリエの関谷シェフはもちろん、
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ロブション氏の右腕であるエリックシェフ、恵比寿のシャトーからソムリエの信国氏もお見えで、店内は一層華やかな雰囲気
 

 思わず歓声があがったホワイトアスパラガス。美しさとおいしさを兼ね備えてます
お魚、タラは身が厚く甘く香りもいい
和牛のバヴェットは大好きなポテトと一緒に。ジュワッと旨味が広がる
子羊はクミン、スパイスが効いていて香りがいい。柔らかく緻密な肉質が食べ応えあります
。。。。。。。。。。。
 
デセールは定番のショコラと、
旬のマンゴー、
ラムがたーっぷりかかったサヴァラン、
ミニャルディーズが可愛くておいしくて、テンション上がりっぱなしです
 
 
ロブション氏はお着物がお好きで、いつも帯の仕組みにとても興味を抱かれ、よく質問を受けます。

で、色々ご説明(通訳の安田さんにお願いします)差し上げるものの・・・・。
 
「やっぱり、よくわからないね。笑」とのこと。笑
 
ここに来ると、久し振りにお目にかかるお客様と偶然出会えたり、初めて臨席する方と仲良くなれたり。

おいしい!に加えて、人と出会える楽しさがいっぱいあります
 
ロブション氏は日本の次はニューヨークに行かれるそう。ニューヨークも行きたーい。笑