「舞浜って15分ぐらいで着いちゃうの、都心から意外に近いのよね。」
そう、思ったより近いんです。この日は舞浜駅からシャトルバスに乗り2〜3分で到着です
王朝は地下1階です。
邸宅風なモダンな雰囲気。西洋のアール・デコと東洋の中華格子が掛け合わさったようなデザイン
半個室席は、ご覧の通り!異空間の開放感です。美しい日本庭園が目の前に広がる。地下だからこそ樹々を見上げられ素敵です!
お祝い乾杯はモエ・シャンドン。しかも楊貴妃も愛した果物「ライチ」がゴロゴロ〜
目の前で注いでくださり、すごくテンション上がる一杯です。ライチはそのまま食べられおいしい
ソフトドリンクは「花茶」をいただきました。ローズと美容に良いクコやナツメが入ったお茶
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お料理はお任せコースでいただきます
お料理の詳細はこちらからも↓
https://www.hiltontokyobay.jp/restaurants/oucho/menu
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●初夏の冷菜盛り合わせ くらげ、ホタルイカ、サーモンなど魚介を中心にいただきました
(お肉系前菜は、霧島ポークのチャーシュー、蒸し鶏の四川ソース、スペアリブ黒酢煮込みなどもあります)
●海鮮が彩る冬瓜とろみスープ 海鮮のうまみが効いて とろみ具合が良くおいしいです
●海老、帆立と夏野菜の塩炒め 海鮮の火入れ具合が良くてぷりっぷり
海鮮系はお年を召された方もお子様もお好きですね。料理の最初に「おいしい!」と思えるお味がくると それだけで嬉しくなるものです。
で、さらに、、、‼️
お肉はクリスピースペアリブ!迫力で登場です!
サーブワゴンが運ばれてきて、目の前でカットしてくださいます。パフォーマンスも楽しい
「金の砂」に見たてたスパイスと衣でサクサク食感がいい。周りの唐辛子はイメージ添えですが、見た目以上に辛くないです。
しっかりと蒸し煮されたポークは余分な脂が抜け「お箸で切れる柔らかさ」。おすすめ!
田 純智(でん じゅんち)料理長のこだわりは「素材選び」だそう。ご自身で築地に足を運び、旬食材を探されているとか。
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この後、料理されるオマール海老!新鮮!
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オマール海老が出てくるまでの間は「点心で楽しむ中国紀行」〜 どらが鳴らされ点心が飾り棚で入場してきます。でんでんでん♪と小さな上品な音なのでご安心を。笑
全部で7品。広東料理「海老蒸し餃子」「翡翠餃子」上海「小籠包」、もち米と豚肉の焼売など4大中華それぞれの味を楽しめるようになっています
オマール海老は「チャーハンとスープ」さらに「あんかけスタイル」に大変身〜パラパラお米とぷりっぷりオマール海老の弾力を堪能しながら、スープもいただき、さらにあんかけもとろ〜り。色んな組み合わせで楽しめる、どのパターンもおいしい!
坦々チャーハンは、目の前で山椒を挽いてくださいます。香りが良くどんどん食べ進みます。
NYスタイルチャーハンは、田料理長がニューヨークで腕を振るわれていた時の人気メニューをアレンジなさったそう。
オムレツには自家製XO醤も香ります。牛肉のオイスターソースに程よくとろみがありペッパーや醤のパンチと丁度良いバランス。おいしい
デザートはブッフェスタイルで「好きなものを好きなだけ」楽しめます
今回は、フルコースいただきましたが、
オマール海老の炒飯とデザートブッフェだけ、など気軽な利用もできそう。
また、「王朝の味覚」バイキングメニューも人気ですし、料理・サービス・インテリア 三拍子揃ってます〜
ヒルトン東京ベイ、都心から近い穴場なリゾートとしておすすめです!
https://www.hiltontokyobay.jp/