デパートのバレンタインも各店舗さんオリジナリティを競いながら強化中。
東京駅直結の大丸東京では買い回りしやすさいフロア作りと、海外チョコの品揃えが目立ちます
大丸東京店16選!海外ブランド紹介はコチラ🔻
https://www.daimaru.co.jp/tokyo/valentine/
先日のバレンタイン前夜祭では「がんばるぞ!」「えいえいおー」のかけ声素晴らしく従業員さんも一致団結。
そもそも大丸東京は、「新幹線」「差し入れギフト」「手土産」のキーワードと連動するデパート。
スイーツで言えば、箱ものパッケージスイーツにも定評があり、売場には「わかりやすさ」、お値段には「手頃感」が要求されてきます。
バレンタインは本命さんにチョコを選ぶのが基本ですが、働く女子は、例えば2月14日前後、急な出張や仕事先にお伺いする時なども出てきちゃう。「お仕事ギフトチョコ」も必要になってくるわけです。
実は、東京大丸さんの立ち位置はまさにソコ。つまり、オシャレ感や流行や「自分が食べたい」だけで買わないチョコが発生した時も利便性に富み重宝です
看板が大きくわかりやすく歩き回りやすいフロア
わかりやすく買い回りしやすい点では便利な百貨店ですよ〜
今回は前述の16ブランドはもちろん定番の海外ブランドもわかりやすい位置にあり、強化が伺えます。例えばベルギー王国から「ピエールマルコリーニ」や
「DelRaY デルレイ」など王道のブランド、
パリから広尾に初出店した「アルノーラエール」もあります。新作の試食も積極的に行い
大箱サイズも用意されています
ロサンゼルスから「compartes」
イタリアからは「VESTRI」や、
高級ファッションブランド「BVLGARI」ショコラも。作りたてで陳列されています
。。。。。。
一方、日本ブランドのショコラでは「和食」で有名な「賛否両論」笠原シェフのチョコレートや
最近ANA国際線ファーストクラスで採用された「鎌倉cacao」も。
伺えば、「和食で有名」「鎌倉」「ANAで採用」などのキーワードは説明しやすく、海外のお客様にも認知がされやすいとのこと。
もちろん、吟味しながらチョコレートを見て廻るお客様もおみえだそうですが、百貨店の特性から「サッと立ち寄れ、わかりやすくパッと買える」が喜ばれるそうですね。
東京駅直結。大丸東京バレンタイン🔻