フランス大使館で開催された新年会にお招き頂きました。
フランスで新年を祝うお菓子「ガレット・デ・ロワ」を頂きながらお祝いです。
会場には「クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ」会員の皆さまが作られる30種ほどのデロワが並び、
ローラン・ペリエ駐日大使に献上される直径1m程のデロワも見事です
まずは先日開催されたデロワのコンテスト発表式。おめでとうございます!
ローラン・ピック フランス駐日大使から新年を祝う温かいお言葉を頂き、
大使には会場ではクラブの制服もお召し頂けました
会員の皆さま、ローランピック駐日大使、ガレットデロワ親善大使に任命されたクリストフ・ルメール氏で記念撮影
今年は日仏交流160周年。友好関係が今年も一層、密になりますように
献上された大きなガレットデロワも壇上でカットされ、会場にお見えの皆さまと歓談しながら召し上がって頂きます
会場はそれはそれは大盛況です
別室でカットされたデロワが用意されており、
「ビゴの店」藤森シェフとローラン・ピックフランス駐日大使と記念撮影も(感謝)
エスポワール部門で優勝、福井とし子さん作
昨年独立された「メゾン ジブレー」江森シェフ作
エーグル・ドゥース 寺井シェフ作
パティシエ シマ 島田シェフ作
ビゴの店 藤森シェフ作
ドゥブルベ・ボレロ 渡邊シェフ作
上質な素材と確かな技術で作られたデロワ、おいしくて食べ進みます・・・感謝
お世話になっている服部幸應先生のデロワも頂きました。会場で記念撮影も〜
服部先生、島田シェフと
ちなみに、ガレットデロワには、中にフェーヴと呼ばれる陶器の小物が入っていて、それが当たると王冠をかぶり、王様王女様としてその日一日過ごせます。
各店それぞれの個性があり、食べ比べが楽しい。どれもとてもおいしいです
フランスでは家族や友人が新年に集まって、ガレットデロワを食べながらお祝いします。
日本で言う、おせちやお雑煮のような感覚でしょうか。
東京では年々、人気や馴染みが出来てきたなと感じています。
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フェイスブックでも皆様からのコメントやシェアも多く頂きありがとうございます!
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日仏交流を深めながら、食で繋がるご縁に感謝です
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