レフェルヴェソンス 2017/7/29 ランチ画像 | 里井真由美オフィシャルブログ Powered by Ameba

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フードジャーナリスト。テレビや雑誌、webで活躍中。全国47都道府県、世界20ヶ国以上を着物で食べ歩きグルメ誌に連載中。日本の食文化に精通し、農林水産省 食料・農業・農村政策審議会委員に任命される。

2017/7/29 レフェルヴェソンス ランチへ
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改装されて素敵になったソファ席。フレンチに2人で行く時は、真向かいより隣かコーナー角席が好きです
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スパークリング日本酒で乾杯
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ランチテーマ「テロワール」海と大地が出会う場所で

●ハロー〜 毛蟹ピーマンのムース、ウイキョウシャーベット。ムースが思ったより濃厚、ウイキョウは強い酸味
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「当店は駅から距離があり、夏、汗ばんで来られる方が多いので。メリハリある味からスタートします」とのこと。なるほど。


●アップルパイのように、#29
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うに、あなご、のり、林檎。海と大地が出会った一品
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●鮎をうるかの香りで〜枝豆、米酢、芋茎
最初に鮎のお出汁を飲んでからお料理を頂きます
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頭、前身、後ろ尾と、それぞれの調理法で頂く贅沢さ。香ばしい頭や皮目がパリッとした前身、肉質を味わう後ろ尾。レフェルヴェソンスの鮎料理、おいしい
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●定点 蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
みずみずしい夏の蕪、パセリの香りも夏らしくていい
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●マイグレーション とうもろこしの冷たいスープと発酵乳、モーレネグロ
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一口目はスープのみ。結界になっているサワークリームをうまく活かしながらモーレネグロを時々からめて頂きます。とうもろこし甘くておいしい
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●森の向こうに 狩の記憶〜 夏鹿ロティとムール貝、ミョウガ、茄子、大葉、青梅  


緻密な鹿肉と青梅の酸味があう。個人的にはもう少し焼き目がある方が好きですが、ミョウガ大葉の香りがいい
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●木陰の涼  メロン、ヨーグルト、朴の葉
メロンを薄く切って層にして食べる。新たなおいしさを体感しました。メロンのミルフィーユみたい
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抹茶をたてて頂きながらミニャルディーズ
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実は、この日のランチ2日前に団体お客様のキャンセルが入ってしまったそう。フェイスブックでお声がけがあり、伺ったのですが、すでに満席でした。

人気ぶりが伺えます



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