渋谷「SHIBUYA-bed」で開催「激辛ヒーハー イタリアン」へ ★暑い夏こそ辛いもの〜

夏こそ 辛いもの〜

今年で２回目。渋谷「SHIBUYA - bed」で開催「激辛ヒーハーイタリアン」へ。「ハバネロ」唐辛子

「SHIBUYA-bed」。普段はバーでもないイタリアンでもない。こうして皆で楽しみを分かち合う空間を大事にされています →　http://www.shibuya-bed.jp/

辛いものと戦う会でも我慢大会でもなく、「辛うまっ！」なおいしさを求めて参ります〜

例えば前菜から希少な山口県の「高森和牛」に出会えたり、

肉イタリアンと辛さの融合を体感♡


「カプレーゼ＝辛プレーゼ」とか「カルパッチョ＝辛パッチョ」　お茶目なネーミングでフルコースを。

「今年は皆に'辛〜い’って言わせますからね、でもうまいですよ〜」自信たっぷり宮田シェフ、

ワインは白赤3種と合わせ、

辛うまっ！な世界が大好きな皆さまと。

いざ、辛ワールドにトリップです


主催は肉マイスターの田辺晋太郎さん。ナポリピッツァと辛いもの大好きなJaffaさん、お着物の先生かつ、皆のママ的存在な(笑)小谷幸 ねーさん、元パティシェで 現在 食べシェのNaNaちゃん、そして、激辛の女王 金成姫ちゃん、、、

モッツアレラとフルーツトマトの辛プレーゼ。ジュワッと旨みと辛い唐辛子が一緒に楽しめる

先ほどの「高森和牛」は炙られたあとに辛ジュレサラダ仕立ての

「辛パッチョ」です。ミョウガ香る爽やかな辛さの冷前菜

温前菜の和牛のポルペティ燻製チーズ。夏野菜の「カポナータ＝辛ポナータ」添え

燻製チーズでコクと塩味も加わり、食べやすい辛さかも。辛さを段階にして五穀米添えたプレートや、丼もおいしそう。ランチ限定とかね

メインは静岡地鶏ロースト。パクチータリアータ仕立てがさらにおいしさUP

辛いお肉と赤もおいしい

「まゆみさーん、辛いのとワイン、めーっちゃ合いますよね。らぶ」NaNaちゃん

最後はパスタ。イタリアンですが流れは懐石風。炭水化物は〆に登場、この流れって日本人向きだと思う

自家製イベリコ豚塩漬け「カルボナーラ＝辛ボナーラ」。

パスタ茹で水に唐辛子を（かなり）入れておくそう。だからパスタの芯にも辛みが浸透してる。おいしい

辛いものって、元気出る。何だか開放的にもなって、濃密トークしてたかも。うふふ。

ドルチェは自家製アマレット（アーモンドのような香りを持つリキュール）と干しぶどうのジェラート、白桃添え

唐辛子トッピング唐辛子は食べても食べなくても。ジェラートそのものは辛くないです



どなたも何も残さず「辛うまっ！」体感。宮田シェフは「どなたも「辛い！」って仰らないですね。完敗〜」なーんて仰るけど、それだけおいしい辛うま。ってこと。ありがとうございます！

次回は冬の鍋で辛いのもいいな〜

「SHIBUYAーbed」さんは、バーでもイタリアンでも辛い食べ物専門店でもありません。
詳細はこちら「SHIBUYA - bed」　　http://www.shibuya-bed.jp/