「SUGA LABO」×「末富」のモナカで始まった。中はキャビアクリーム
「日本の旬食材を大事にしたいんです」と、須賀洋介シェフ。
この日、コースは17皿。一番印象的だったのがレモンと鮑の一皿
酸味・苦味・香りを融合させ、「おいしい」まで引き上げるのは難易度が高いと言われる中、とてもおいしい
宝韶寿レモンを使ったお料理は以前「アオリイカとトマト」など頂いたことがあった、でも今回の鮑の温かいお料理が好みだった。奥深い味。香りの余韻に浸りつつ
「次は ?」 期待も高まっていく
カウンターで感じるキッチンの躍動感
鮑の後には、フォアグラと冬瓜がお椀仕立てで来た。柚子が香り日本酒と一緒に
次はオマールブルーと白桃とカカオ。甘みと苦味で「おいしい」まで引き上げる、とろっとした白桃の食感が甘みへの相乗効果にもなっていた
お肉は山形牛。赤と合わせる
長野県千曲の杏子タルトは熱々の焼きたて。 アイス添えでいただき、
店内で育っているフレッシュハーブティーと一緒にいただいたあとは、
高知 土佐ジロー卵のプリン。夏は泡の部分が柑橘の酸味がする
カスタードとチョコレートの2種
最後は熱々のマドレーヌ
冷たさ、温かさの温度感、甘みの量、いつもデセールのバランスが相性良いんです。
最後は粉系の温かい焼菓子で終えられるのも満足感が加わる。(さらに、女性には焼き菓子のお持ち帰りも)
「何を食べて欲しいか」が伝わってくる。国産素材が丁寧に活かされている事も嬉しい。また季節が変わる頃うかがいたいです。
SUGA LABO
http://sugalabo.com/
鮑の後には、フォアグラと冬瓜がお椀仕立てで来た。柚子が香り日本酒と一緒に
次はオマールブルーと白桃とカカオ。甘みと苦味で「おいしい」まで引き上げる、とろっとした白桃の食感が甘みへの相乗効果にもなっていた
青森県産のにんにく
野菜の上にちょこん。紫の花は「にんにくの花」
「にんにく 珍しくないですか?」問うと
「ですね。最初はどうかなと思ったんですが、うちのお客様(6割女性)ほとんどの方が完食されますね。おいしいものはおいしいですからね。青森のにんにくです」
ホクッ。ねっとり。確かにおいしい
その後は自家製カレーやチーズを好みで追加しながらデセールへ
牛肉と同じく山形産のアンデスメロン
野菜の上にちょこん。紫の花は「にんにくの花」
「にんにく 珍しくないですか?」問うと
「ですね。最初はどうかなと思ったんですが、うちのお客様(6割女性)ほとんどの方が完食されますね。おいしいものはおいしいですからね。青森のにんにくです」
ホクッ。ねっとり。確かにおいしい
その後は自家製カレーやチーズを好みで追加しながらデセールへ
牛肉と同じく山形産のアンデスメロン
長野県千曲の杏子タルトは熱々の焼きたて。 アイス添えでいただき、
店内で育っているフレッシュハーブティーと一緒にいただいたあとは、
高知 土佐ジロー卵のプリン。夏は泡の部分が柑橘の酸味がする
カスタードとチョコレートの2種
最後は熱々のマドレーヌ
冷たさ、温かさの温度感、甘みの量、いつもデセールのバランスが相性良いんです。
最後は粉系の温かい焼菓子で終えられるのも満足感が加わる。(さらに、女性には焼き菓子のお持ち帰りも)
「何を食べて欲しいか」が伝わってくる。国産素材が丁寧に活かされている事も嬉しい。また季節が変わる頃うかがいたいです。
SUGA LABO
http://sugalabo.com/